ちょっと忙しいと書く時間が捻出できなくなり、ちょっと書かない日が続くと、それが日常になってしまう.きっかけがないと、戻すのは難しい.
今日は誕生日.それを記しておくことにする.
還暦を迎えたことになるが、驚くほど感慨はない.これまでの誕生日で一番節目だと感じたのは二十歳だ.数ヵ月前からいろいろと思い悩んだ.二十歳とは、成人とは、どういうものか、どうあるべきか、自分はそれに相応しくあれるのか.映画「いちご白書」を見たり、「二十歳の原点」を読んだり、飲みに行ったりした.今から思えば、そういうお年頃だったのだ.
今は毎日やることに追われていて、昨日も今日も明日も変わることはない.さいわい健康である.当分この状態が続くのだろう.
Gerd AltmannによるPixabayからの画像