|
|
|
2021.12.02
カテゴリ：Hidden City
12月に入り新イベントがはじまりました。
Hidden City の舞台「影の街」もすっかり雪景色です。  今回は、 11月のイベント「結婚式での犯罪」の顛末と 12月のイベント「吹雪の最後の舞」の開始の報告をいたします～。 ◆2021年11月のイベント「結婚式での犯罪」 ≪おおまかなあらすじ≫ 裕福で影響力も大きい70歳のオールド氏が このたび若い新婦を迎えて結婚式が行われることとなった。 しかし街の預言者マーサはこの結婚式の招待客の誰かが この新郎オールド氏の殺害を企んでいると予言していた。 しかしオールド氏は結婚式をキャンセルするつもりはなく リハーサルの場で犯人の正体を突き止めたいと考えている。 この犯罪を阻止することはできるのだろうか？（捜査開始） ↓ 招待客リストを調べると、 そこに載っていない人物を会場に発見した。 花嫁になる予定のミレルの恋人であると主張する 花屋のローリー・ウォルシュだった。 ↓ ミレルの母親ノーラから話を聞き、 ローリーとミレルの交際は真実だとわかった。 そしてミレルは結婚式まで監禁されていた。 ミレルは再会できたローリーの胸に飛び込んでいった。 ↓ 結婚式は中止。 実はミレルの父親がこの結婚の黒幕だった。 ミレルの父親は妻であるミレルの母親ノーラを脅し、 ミレルとローリーの仲を裂いて ミレルをオールド氏に売ったと判明した。 ミレルの父親は、オールド氏の財産を狙っていた。 ↓ しかしそのときミレルの父が突然倒れた。 原因は猛毒の花。犯人は妻のノーラ。 かつて政略結婚をさせられたノーラは夫への復讐を誓い、 娘を自分と同じ目にあわせないためにこの行動を取ったのだった。 だがノーラは今すでに、自分の犯した罪を悔いている。 ↓ オールド氏は自らの誤解とミレルへの執着を解き、 街の篤志家として若い二人を祝福することになった。 そして偽りの愛などない ミレルとローリーの幸せな結婚式が行われた。  …ミレルの父は死んではいませんが、倒れたままです…よね？ …えーっと、ちょっと色々突っ込みどころがありつつも 一応は若いお二人は幸せに～、という大団円で終了しました。 そして「ヒヒジジイ」と前回書いたオールド氏は 無事善人へと転生（違）しました。 よかったよかった。  とにかく無事、調査完了です！ ◆2021年12月のイベント「吹雪の最後の舞」 ≪おおまかなあらすじ≫ 強烈な吹雪に見舞われた街の通りで、 アイシーが一人の老人に遭遇した。 彼は自分が本当は10歳の少年で、 早く大きくなりたいという願い事をサンタに送った結果 そんな姿になってしまったと話している。 なんとかしてこの誤解を解くことはできるのだろうか？ そして、原因は本当にクリスマスの魔法なのだろうか？（捜査開始）  今回は街の北の方に固まっている 冬ステージが舞台です。 一番右の「暖かなロフト」が今回の捜査の舞台。 こんな感じです。  いちおう前提として、こういうバックストーリーがあります。 （私は当時現行プレイしていませんでしたのでかなりおおまかですが） ・かつて街にルミカという、氷の魔法を使う少女がいた。 ・ルミカとマチアスは愛しあっていたが、 マチアスの兄、エリアスはルミカの魔法を恐れて町を追放した。 ・ルミカは街への復讐を誓い、氷の荒れ地を生き抜いて 「極寒のるつぼ」の力を制し雪の女王となった。 ・雪の女王は自分を追放したエリアスと戦うことを望んだが、 その戦いの場に現れたのはマチアスだった。 マチアスは兄と妻、そして妻のお腹にいる子を逃すために来たのだった。 （時間経過） ・雪の女王が魔法学校に通うニコラスという青年を攫った。 ・ニコラスの友人、若き魔女アイシーが彼を探してゆくうちに、 ニコラスがマチアスの息子、 そしてサンタクロースであるエリアスの甥であると知る。 ・アイシーはニコラスを救い出すが、 ニコラスはそのときすでに「雪の女王」に恋をしていた。 （時間経過） ・雪の女王の心は溶け、善良な魔女ルミカへと戻った。 ・ニコラスはルミカが氷の魔力から解放されたとき 同時に力と意思を取り戻した「極寒のるつぼ」と対決し その魔力を鎮めた。 という過去があったということです。 毎年のクリスマスイベントで紡がれてきた物語ですね。 そして今年は問題もなく 影の街でもクリスマスがひらかれるはずなのに どうしてこんなことが起きちゃっているのか。 本当にそれはクリスマスの魔法なのか。 ということのようです。 今回のクリスマスステージも ランク1～2で「あれ？ どこ？」になるので ちょっとヌルくない予感がしてきています。 「北極街」レベルの極悪難易度にはならないことを祈るばかり… 今回も無事完走しましたら報告いたします。 ちょっと今回のイベントは期間が長めなので、 年明け、松の内も過ぎたころになるかな～。 ちなみにこれまでの流れの通りなら 年明けには中国ステージ、桜の頃には日本ステージが舞台となり、 「なんで中国でこれ？」「なんで日本でこれ？」という 謎アジアンムードが漂う探し物をすることになります。 毎回けっこう笑えるので実はちょっと楽しみ。 でも「扇子」という名称で「うちわ」を探させたりするのは さすがにわからないのでもう勘弁してくださいｗ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2022.05.02 17:33:15
コメント(0) | コメントを書く
[Hidden City] カテゴリの最新記事
|
|
にほんブログ村
