208363 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2023.03.27
XML
カテゴリ:Hidden City
2023年3月期イベント
「猫の女将の微笑み」終了いたしました。

もう今回は猫・猫・猫の猫づくしで
探し物よりも猫を見ている方が楽しく

そういう意味で難易度の高いステージでした……😼
ああもう猫かわいいよ猫ぉ……猫







◆2023年3月のイベント
 「猫の女将の微笑み」​:終了



≪おおまかなあらすじ≫

謎めくマダム・ミユキの猫カフェに
危険なエネルギーの漏斗が出現した。
店主自身は何の痕跡もなく姿を消した。

マダム・ミユキは魔法を用いた犯罪を隠そうとしていたのか?
そして、とある一匹の猫がこの事件とどのような関係があるのか?

街を救えるかどうかは我々の手に懸かっている。
急がねばならない。アノマリーは成長しつつある!

(調査開始)



猫カフェの建物内に
あらゆるエネルギーを吸い込む漏斗が発生してしまった。


店主のマダム・ミユキが
何かを知っているのかもしれないが、
彼女の姿はどこにもない。

彼女を見つけなければ!



ミユキの探索中に隠された事務所が見つかり、
そこには手紙を携えた一匹の猫がいた。

手紙の中で、ミユキは漏斗を開いてしまった自分を責め、
助けを求めていた。

我々は猫の導くままにミユキの部屋に入った。
店主の過去を調べれば、漏斗が発生した原因を
突き止められるかもしれない。



ミユキの持ち物が彼女の過去を語ってくれた。
愛される後継ぎであった彼女は、
友人が欲しいという夢を持っていた。

猫のアツコはその夢の友人となったが、
その後に息を引き取ってしまう。

悲しみに暮れる若き日のミユキは
アツコを必ずよみがえらせると誓った。

猫が描かれた絵を見て、
隠された事務所で我々を待っていた猫こそ
アツコだと分かったのだ。

ミユキはいったい、どのようにして
彼女をよみがえらせたのだろうか?



ミユキの体の中で、
彼女はアツコの魂と結びついていることがわかった。

だが、ミユキのエネルギーが足りなくなったことで、
漏斗が生み出されてしまった。

この猫は最初からミユキだったのだ。

永遠なら猫に頼んで人間の姿を取り戻せば、
ミユキは漏斗を閉じることができる。



永遠なる猫はミユキを人間の姿に戻したが、
肉体を失ったアツコの魂は崩れ去ろうとしていた。

アツコがいなければ、
ミユキは漏斗を閉じることができない。

アツコの魂を留め、街を救うには
どうすればいいのだろうか。



アツコの魂がこの世にあるべきことを
神々に示したことで、我々はミユキに手を貸し、
漏斗を閉じることができた。

脅威は去り、我々は
ミユキが愛する猫を抱き寄せる光景を
眺めるのだった。

これから猫カフェは誰でも入ることができる店となり、
ただ喜びだけが店内で来客を待つのである。

(調査完了)






開始時の感想で書いた、

>トウの立った猫娘っぽいような印象ですが、

合ってました泣き笑い


ミユキさんは唯一の友である
最愛の猫のアツコが
自分を守るために蛇にやられてしまい

そのアツコが黄泉に行くのを妨げるため、
山の精霊たちに頼んで
自分の肉体の中にアツコの霊魂を入れてしまった、とのこと。

魔法の力により
肉体を共有することでアツコは死ぬことなく、
ミユキさんは「昼は人間、夜は動物」となる
獣人化の道を選んだという内容でした。

ただし、

人間の姿ではないと魔法を唱えられないため、
動物の姿のまま長く居ると魔法の制御ができなくなる。

そしてミユキさんの力が衰えてしまったために、
今回の事件が起きてしまったとのこと。

獣人化の物語は古今東西にありますが、
今回は飼い主とペットの愛情物語だったんですねー

そういえば今回の猫さんの名前が「アツコ」ですが
あまりにも人名らし過ぎて
途中うっかり人間かと勘違いしたり、
実はちょっと混乱しておりました。

人間と同じ名、例えば友人と同じ名をペットにつけるって
あまり日本ではないような感覚のような気がします。
(ペットがいたずらして叱るときとか
 ちょっと気まずい気がしてしまうのですが……どうなんでしょ?)


日本ステージのストーリーは
こうした「高位の存在」「魂」「愛」「試練」が
テーマになった内容が多いです。
来年は何が来るのかなというのもちょっと楽しみ。

次回は今までと同じ流れで
春がテーマのステージになりそうですが、
緑が綺麗だったり生命力イメージが強かったり、
日差しのぽかぽか感があるステージが多いので
これまた楽しみですさくら



……しかし、

タコとかオウムガイとかアコヤガイとか
猫カフェになぜこれが!?という
探し物が配置されているのはまだしも、

飲食店に「カタツムリ」は
個人的にちょっとばかり
”うむぅ……しょんぼり”となってしまいます。
いやでもエスカルゴ……いや……

それにしても、
なぜ猫カフェにそんな軟体動物たちが……
これもまた外国から見た
謎ジャパンのイメージのひとつなんだろうか……??





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2023.03.27 17:00:07
コメント(0) | コメントを書く


PR

カテゴリ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

サイド自由欄

*****************************************

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村
↑ せっかくですので登録してみました。
  よろしければ『ぽちっとな』してやってくださいな。
↓ 何気に励みになることがわかってきました。

人気ブログランキング

*****************************************

ご連絡などありましたらこちらからどうぞ


​E-Mail Icon Generator For any e-mail address!
にて作成しました

プロフィール

ワンデレン

ワンデレン

カレンダー


© Rakuten Group, Inc.