「どうやったら退院できるんですか?」その3
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みなさんこんにちわ(*- -)(*_ _)ペコリ
ということで「その3」です。
例にもれず「その1」「その2」と注意事項をよくお読みになってください。
では続きを書いていきます。
いくら薬で調節が上手くいっても
やはり人間である以上
日々のバイオリズムや感情の起伏からは逃れられません。
季節の変わり目や体調、身の回りで起こる事件
などなど毎日目まぐるしく精神を揺さぶられる訳です。
その都度症状が再燃してしまうと
安定した生活からは遠ざかってしまいます。
心の中は他の人には分かりません。
自分で気づき調節する必要があるのです。
それには頓服薬の使用がかなり効果的です。
↓頓服薬とは↓
患者の主訴を軽減・消失させる目的で、症状が出たときや激しいときなどに必要に応じて薬を服用(使用)する用法(不眠時、疼痛時、悪心時、便秘時、(喘息、狭心症などの)発作時など)をいう。あくまで速効性のある薬によって症状を一時的に抑える対症療法であり、症状がないときにむやみに使用しないこと、適切な用量や使用間隔などを守って使用することなどに留意する必要がある。
その頓服薬にも合う合わないがあるので
入院中に調整してもらうのが一番良いと思います。
自分自身の内面に目を向け
調子が悪くなる時の前兆に気づけば
もう勝ったも同然です。
入院中に合わせていた頓服を使用し
身体と精神を休め
元に戻るのを待つことが出来れば
それはもうコントロール出来ているのです。
他にも日常生活のリズムを付けるため
デイケアや作業所(就Bや就A)を使ったり
月に1回から2回打つ注射を使用したり
友人と遊んだり、ストレスになりそうなものを避けたり
いろんな方法でコントロールすることで
安定した日常生活を送れるようになるのではないでしょうか。
というかそう願っています。
私たち医療の人間は
そんな人たちを支えたり教えたり
慰めたり話を聞いたり
ほんとに様々なことをしています。
今は訪問看護でその知識を使い
入院させないためにどうすればいいのかを
利用者さんと一緒に考えています。
今日はこの辺で( ´艸`)
訪問看護に関するお問い合わせがあれば
HPの電話よりご相談ください(*- -)(*_ _)ペコリ
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