優しい世界が

広がりますように虹
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届きますように☆。.:*・゜






ゆなです


お立ち寄りいただき


ありがとうございます🌸


今日も私の住んでいる街は
ぐずついた天気です。
どんな空も私は好きですが
今日も虹さんに登場してもらいました虹



優しく寄り添ってくださる

あたたかいコメントをいただけて

癒されております🍀


皆さまとのご縁

心より感謝しております🌸






娘を守る立場の私が


娘を蹴り出して追い出してしまった日…





実家の母が


電車を乗り継いで来てくれました



私を見るなり


「辛かったね…」とひと言


私の背中をさすってくれました


母の目にも涙が滲んでいました





本当は抱きしめて欲しかった


言葉は要らないから


母に、ぎゅっと抱きしめて欲しかったです




私がそうおもうくらいだから


娘は、もっと


思ってたでしょうね



「守ってよ…」って


「学校に行かなくて良いよと言ってよ…」


娘は、そう言葉にしたかったでしょうね





母は私の背中をさすりながら


「○○ちゃんは?」と


娘を探し始めました





私が鮮明に覚えているのは


母が来てくれた瞬間までで


このあとの記憶が


私にはほとんどなく




娘を2階に行かせていたのか


リビングの椅子に座らせていたのか


思い出そうとしても


思い出せません




その日を


どう過ごしたのかも


思い出せません





ただ、娘とこの後


どうやって関わっていけば良いんだろうショボーン


それしか考えれなかったと思います




ただ


「今日は酷いことしてごめんね」と


娘に謝ったことだけは


覚えています





私は、ほとほと疲れ果てましたね


こんなことしてまで


学校に行かなきゃいけないの?



家族が壊れていってしまう…




最低なことをした日をきっかけに


私の気持ちは動いていきました



学校よりも


家族が壊れないことを優先したい



娘に笑って過ごしてもらいたい



心から願うことを


優先していこうと


覚悟を決めるきっかけとなりました




今度は学校と向き合う課題を


もらうこととなります







この日のことを


娘と話す日が数年たって訪れました




娘がどんな風に思っているか


娘の気持ちを知るのが怖かったです





「あの時のこと覚えてる?」と聞くと


「覚えてるよ、あれはやばかったね」って


笑って答えてくれました




私は再度


「あの時は、

         本当に申し訳ありませんでした」と


平謝りしました




娘は微笑んでました





このやり取りの時


「許してもらえた…」とは


思えなかったのですが




いま、ブログを綴りながら


「許してもらえることを

                自分に許可しよう」と


思いはじめています






許そうと微笑んでくれた娘に感謝です🌸





私は


ずっと娘の手を離したかった


娘から離れたかった


娘から自由になりたかったんです




いまも


そう思う時があります



だけど


ずっとそばに居るからねって


気持ちの方が大きくなっています




そばに居るから


安心して


色んなことにチャレンジしてみてねって




穏やかな気持ちで過ごせています🌸



そんな私の気持ちが


この歌にぎゅっと詰まってました




君の願いが叶うように

泣きたい時に泣けるように



歌詞の中に上のフレーズがあります


娘がありのままで生きれるように


私はそばに居たいと


思っている私に気づき


とても嬉しかったです🌸







今日も


お読みいただき


ありがとうございました🌸




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