【ハイブリッドドライバーがイイ感じ!】SOUNDPEATS Opera05 ワイヤレスイヤホン レビュー

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こんにちは、きつね(@gijutsujin)です。

今回は、SOUNDPEATS Opera05のレビューです。

本記事はSOUNDPEATS様より、Opera05をレビュー用にご提供していただきました。
SOUNDPEATS様、ありがとうございました!

 SOUNDPEATSさんでは2023年5月23日までMakuakeにおいて「Opera」のクラウドファンディングを実施しています。
本記事を投稿時(2023年5月初旬)にはすでに目標金額に到達しており、目標金額の60倍の金額を集めた大人気商品だ。

SOUNDPEATS Opera05 ワイヤレスイヤホン ハイブリッド型ドライバー ノイズキャンセリング LDAC コスパ

このOperaシリーズはSOUNDPEATSさんのフラッグシップモデルとなるTWS。
SOUNDPEATSさんはイヤホン専門ブランドとして約13年、上質な音とコスパの良さを追い続けてきたとの事で、このOperaシリーズはSOUNDPEATSさんの渾身の一機種となっている。

そんなOpera05をデザインや機能、音質に至るまで実際に使用しチェックをしたので、ご購入の参考にして頂きたい。

それでは、始めます!

総合評価
( 3.5 )
メリット
  • BA型ドライバーと12mmダイナミックドライバーのハイブリッド駆動による高音質再生
  • LDAC対応によるハイレゾ再生が可能
  • イヤホン本体9時間、受電ケース併用で33時間のロング再生
  • 音質重視ハイコスパTWS
デメリット
  • マルチポイント接続非対応
  • ANCモードでの風切り音が気になる
  • 充電ケースが非接触充電できない
目次

製品特長

ハイレゾ LDACコーデックに対応!

SOUNDPEATS Opera05 ワイヤレスイヤホン ハイブリッド型ドライバー ノイズキャンセリング LDAC コスパ

日本オーディオ協会によるハイレゾ認証取得済みです。圧縮音源では伝えきれなかったレコーディング現場の空気感やライブの臨場感を、より感動的に体感できます。

Makuake SOUNDPEATS Operaプロジェクトページ https://www.makuake.com/project/soundpeats_opera/

ハイレゾ対応のイヤホンとは40000Hz以上の帯域まで再生できることが第一条件。人の耳では聞こえない音まで再現する必要があるのだ。

SOUNDPEATS Opera05 ワイヤレスイヤホン ハイブリッド型ドライバー ノイズキャンセリング LDAC コスパ

また、96kHz/24bit以上の音源を再生に対応する必要がある。これはCD音源の3倍の情報量に相当することから、ハイレゾ音源は音の表現が豊かになる傾向にある。

SOUNDPEATS Opera05 ワイヤレスイヤホン ハイブリッド型ドライバー ノイズキャンセリング LDAC コスパ

ソニーが開発した高音質コーデックの代表格LDAC」に対応。従来の約3倍のデータをイヤホンへ送信できるため、解像度表現力に富んだ高音質サウンドがいつでも味わえます。

Makuake SOUNDPEATS Operaプロジェクトページ https://www.makuake.com/project/soundpeats_opera/

TWSの場合、ハイレゾコーデックがaptX HD/Adaptive か LDACもしくはLHDCに分かれる。
一般的に再生機としてよく使われるスマホ(特にAndroid機)ではSoCの関係で一部でLDAC対応の機種があるもののaptX系が多い。その為TWSに置いても再生機側の対応状況からaptX HDやaptX Adaptiveに対応する事を選ぶ機種が多い中、本機は音質重視という事でLDACを採用している。
という事は、ターゲットとなる再生機としてDAPなどの高級機材に向けた仕様とも言える。

革新的!3基のドライバー搭載

SOUNDPEATS Opera05 ワイヤレスイヤホン ハイブリッド型ドライバー ノイズキャンセリング LDAC コスパ

SOUNDPEATS Opera 05は、“イヤホンの心臓”とも呼ばれるドライバー3基も搭載。ハイクラスのイヤホンに使われることが多いバランスド・アーマチュア(BA型)ドライバー×2基、大迫力サウンドが特長の12mmダイナミックドライバー×1基が音の新境地へいざないます。

Makuake SOUNDPEATS Operaプロジェクトページ https://www.makuake.com/project/soundpeats_opera/
きつね

ドライバーの特長をまとめるとこちら↓

バランスドアーマーチュア型ドライバー
12mmダイナミックドライバー
  • 小型でクリアな音を再現できる
  • モニターヘッドフォンにもよく使われる
  • 音の再現性が高く、中音から高音の再生が得意
  • 様々なイヤホンやヘッドホンで採用されている
  • 価格もLow-endからHi-endまで様々
  • 低音再生が得意で音圧がある
SOUNDPEATS Opera05 ワイヤレスイヤホン ハイブリッド型ドライバー ノイズキャンセリング LDAC コスパ

耳に一番近いパーツでもあるノズルにもこだわり、高級イヤホンでの搭載が多い「メタル(金属製)ノズル」を採用。3基のドライバーと一体化させることで、不要な音の振動や澱みを抑えたクリアな音を実現しました。

Makuake SOUNDPEATS Operaプロジェクトページ https://www.makuake.com/project/soundpeats_opera/

本機のノズルの形状は楕円形となっており、これにより装着感もアップしている。

ユニークなデザイン

光沢感のある鏡面仕上げと艶消しのマット仕上げ組み合わせることによって、ジュエリーのような魅力を解き放つ、目や指先でも楽しめるイヤホンに仕上げました。

黒曜石を加工したようなブラックの本体カラーに、イエローゴールドのアクセント。ジュエリーが醸し出す上品さを引き出すため、傷がつきにくい亜鉛合金を含む5つの素材を使用し、PVDコーティングと真空メッキなどの11の塗装を施しました。

Makuake SOUNDPEATS Operaプロジェクトページ https://www.makuake.com/project/soundpeats_opera/

Opera05はブラックとゴールドの組み合わせ。
非常にシックにまとまっていて安っぽさは全くない。

最大33時間再生

SOUNDPEATS Opera05 ワイヤレスイヤホン ハイブリッド型ドライバー ノイズキャンセリング LDAC コスパ

イヤホン本体だけで最大9時間、充電ケースを使用すれば最大33時間もの再生時間を確保。毎日2時間使用しても、半ヶ月以上も持つロングバッテリーです。

バッテリーを気にすることなく使えるから、普段の通勤・通学はもちろん、オンライン会議が多いビジネスパーソンや、趣味の音楽にとことん没頭したい方など、集中して長く使いたいシーンでも充電切れの心配なし

Makuake SOUNDPEATS Operaプロジェクトページ https://www.makuake.com/project/soundpeats_opera/

今回のレビューで感じたのは、イヤホン本体のバッテリーが良く持つなという印象。
ケース込みで33時間持てば正直十分なくらいのバッテリーライフだ。

開発ストーリー

SOUNDPEATS Opera05 ワイヤレスイヤホン ハイブリッド型ドライバー ノイズキャンセリング LDAC コスパ

SOUNDPEATSのメンバーは、それぞれが音楽好きのイヤホン愛好家です。これまでも「こんなイヤホンがあったらいいな」を形にしてきました。今作の「Opera」は、イヤホン専門ブランドとしての13年間を代表するような、今までにないフラッグシップモデルを作りたい、そしてそれは今までかすんで聞こえなかった音がクリアに聞こえる瞬間の感動を皆さまにお伝えできるようなイヤホンにしたい、という強い想いから生まれました。

ワイヤレスイヤホンでは非常に珍しい2基のバランスド・アーマチュアドライバーを採用し、12㎜のダイナミックドライバーと組み合わせた計3基のドライバーを使うことで、豊かなサウンド表現が可能になると考えましたが、小さな筐体の中に3基のドライバーを収める必要があるため、設計難易度サウンドチューニングなどの難易度は格段に上がりました。技術的な研究に多くの時間と労力を費やしましたが、最終的にブランドのフラッグシップモデルの名に恥じない自信作に仕上げることが出来たと思います。

Makuake SOUNDPEATS Operaプロジェクトページ https://www.makuake.com/project/soundpeats_opera/

TWS型でドライバーがハイブリッド駆動する製品はあまり多くない。本機と近い価格帯だとAnker Soundcore Liberty 3 Proだったり、少し価格帯が上の方だとFiiO FW5 あたりがハイブリッド駆動に対応しているようだ。
通常はダイナミックドライバー1つで完結させている所に、Opera05では2つのバランスドアーマーチュアドライバーを入れ込んでいる。そこからしても、本機の設計に置いてSOUNDPEATSさんの音質への思いの入れようが伝わるのではないだろうか。

製品仕様

主な仕様

タイプ無線
形式カナル
ドライバー方式バランスド・アーマーチュアドライバーx2
12mm ダイナミックドライバー
再生周波数20Hz ~ 40,000Hz
対応コーデックLDAC、AAC、SBC
BluetoothバージョンBluetooth 5.3
最大再生時間(本体)9時間
最大再生時間(ケース込み)33時間
重量(イヤホン片側)7.3g
重量(充電ケース+イヤホン両方)58.8g
充電コネクタUSB-C
EMC通話のノイズキャンセリング機能
ANCノイズキャンセリング機能
専用アプリ対応
防水性能IPX4

Opera05とOprera03の違い

スクロールできます

Opera 05

Opera 03
ドライバー方式BA型ドライバー x2
12mmダイナミックドライバー
BA型ドライバー x1
12mmダイナミックドライバー
カラーブラックガンメタルグレー
きつね

SOUNDPEATSさんではOprera05とOpera03の2モデルを開発。Oprera03の方はBA型ドライバーが1つになっている所とカラーがガンメタグレーに変更になってます。
BA型ドライバーの数の違いがどれほど音質に影響を与えているか気になりますね。

開封

外箱

非常にキラキラした外箱にHi-ResとLDACのロゴが誇らしい。
箱のサイズはコンパクトにまとまっていて、箱自体もしっかりしている。

開封

SOUNDPEATS Opera05 ワイヤレスイヤホン ハイブリッド型ドライバー ノイズキャンセリング LDAC コスパ

開封するとこの様な感じで商品や付属品が収まっている。
写真だと本体ケースが裸の状態だが、本来は保護フィルムくるまれた状態で入っているのでご安心を。
取説類の書類がフタの内側にすぽっり収まっているので、最初は気づかずにあちこち探した。。。

同梱物

SOUNDPEATS Opera05 ワイヤレスイヤホン ハイブリッド型ドライバー ノイズキャンセリング LDAC コスパ

同梱物はこちら、

  • 本体(イヤホン、充電ケース)
  • 充電用USB-C-USB-Aケーブル
  • 交換用イヤーチップ(S,M,L)
  • 取説類

外観チェック

充電ケース

充電ケースにはUSB-Cの充電用のコネクタが備わっているものの、ワイヤレス充電には対応していない。
また、ケース自体は縦に置いて自立する事は出来なさそう。

SOUNDPEATS Opera05 ワイヤレスイヤホン ハイブリッド型ドライバー ノイズキャンセリング LDAC コスパ

ケースのフタを開けるとペアリングがスタート。
ケースに搭載されているLEDランプでケースのバッテリー残量が分かる仕組み。

SOUNDPEATS Opera05 ワイヤレスイヤホン ハイブリッド型ドライバー ノイズキャンセリング LDAC コスパ

実際にケースを開けた時はこのような感じでイヤホンを見る事が出来る。
本体自体に大きさがあるので つまみやすい。

イヤホン本体

SOUNDPEATS Opera05 ワイヤレスイヤホン ハイブリッド型ドライバー ノイズキャンセリング LDAC コスパ

Opera05のイヤホン本体は大きいです。
ですがこの中に2つのバランスドアーマーチュアドライバーと12mmのダイナミックドライバーが入っているんです!

SOUNDPEATS Opera05 ワイヤレスイヤホン ハイブリッド型ドライバー ノイズキャンセリング LDAC コスパ

耳に入る部分はイヤーチップとその後ろの一段膨らんだところまで。
それより上は耳からはみ出る事になるのですが、これがさほど違和感は無くてむしろ装着時につまむ部分があるので装着しやすい。

SOUNDPEATS Opera05 ワイヤレスイヤホン ハイブリッド型ドライバー ノイズキャンセリング LDAC コスパ

ここが筆者が一番好きなところ。
この楕円形状のチューブって本当に耳にフィットしやすい。筆者はJBL LIVE FREE2を愛用しているのだが、こちらも楕円形状をしていて装着感がとても良い。
Opera05も同様に、非常にフィット感が良いのはこの効果もあると思われる。

イヤホンケースカバー

SOUNDPEATS Opera05 ワイヤレスイヤホン ハイブリッド型ドライバー ノイズキャンセリング LDAC コスパ

今回、レビュー用にOpera05本体以外にイヤホンケースカバーもご提供していただいた。

実際に見てみるとケース自体はハードケースの様に硬さがあり、しっかりとOpera05本体を守ってくれるタイプ。
専用設計なので収まりも良く、遊びが無いのがイイ。また、ファスナーにストラップがついていて指を掛けられる仕様になっている。

SOUNDPEATS Opera05 ワイヤレスイヤホン ハイブリッド型ドライバー ノイズキャンセリング LDAC コスパ

Makuakeプロジェクトページではこのケースを¥960で購入する事ができる。ただし、本体購入なしでの購入(ケース単体購入)はご遠慮いただきたいとの事で、是非本体も同時に購入して欲しい。

タッチコントロール

SOUNDPEATS Opera05 ワイヤレスイヤホン ハイブリッド型ドライバー ノイズキャンセリング LDAC コスパ
動作操作方法
電源オン自動操作:イヤホンの充電ケースから取り出す
手動操作:イヤホンの表面(タッチスイッチ)を1.5秒長押し
電源オフ自動操作:イヤホンの充電ケースに戻す
手動操作:イヤホンの表面(タッチスイッチ)を10秒長押し
再生/一時停止イヤホンの表面(タッチスイッチ)をダブルタップ
音量Up右側のイヤホンの表面(タッチスイッチ)をシングルタップ
音量Down左側のイヤホンの表面(タッチスイッチ)をシングルタップ
次の曲右側のイヤホンの表面(タッチスイッチ)を1.5秒長押し
ANC/通常モード/外音取込モード切替左側のイヤホンの表面(タッチスイッチ)を1.5秒長押し
電話を受ける/切るイヤホンの表面(左右どちらかのタッチスイッチ)をダブルタップ
着信拒否着信中、イヤホンの表面(左右どちらかのタッチスイッチ)を1.5秒長押し
端末の音声認識アシスタント機能(Siri/Google)を起動着信中、イヤホンの表面(左右どちらかのタッチスイッチ)をトリプルタップ

タッチ操作は非常に感度が良く操作はしやすい。
特に音量のアップダウンはスムーズに行う事ができるのでストレスが少ない。ただ、それ以外の操作が筆者にとっては覚えるのが大変で使いこなせていない。
その点で言うと、タッチ操作のカスタマイズが出来ると操作性の向上につながると思うのだが、カスタマイズする事が出来ないのが少し残念だ。ファームウェアアップデートで是非対応してもらいたい機能だと思う。

装着感

第一印象は収まりがイイ

Opera05の装着感の第一印象は「収まりがイイ」と感じた事。
サウンドチューブの楕円形状である事とステムが無いのが筆者の好みであるのがそう感じた理由だろう。

実際に装着するとこの様な感じで本体が大きいので外に飛び出る感じになる。
とは言え、バランスは良く特に外れそうになるという事は無かった。ただ、多少重量がるので軽量のTWSを使用している場合は、若干重さゆえに耳への違和感はある可能性はある。

本体が大きいから装着しやすい

Opera05を使用していて一番強く感じるのは、「装着がしやすい」という点だ。
理由は簡単、「本体が大きい為、耳の外側まで飛び出るから」だ。筆者は今までTWSはJBL LIVE FREE2を使用している。
この機種は本体が耳の中に納まる形状であるため、本体が耳へ入れると本体をつまみにくく、外側のタッチボタンを誤操作してしま事があるので、装着には若干のコツがいる。
その点、Opera05はしっかりつまみながら装着出来る為、「装着しやすく・つまみ損ねによる落下もする事が無い」ので安心なのだ。

SOUNDPEATS アプリ

SOUNDPEATS Opera05 ワイヤレスイヤホン ハイブリッド型ドライバー ノイズキャンセリング LDAC コスパ

ホーム画面

SOUNDPEATS Opera05 ワイヤレスイヤホン ハイブリッド型ドライバー ノイズキャンセリング LDAC コスパ

アプリを立ち上げ、Opera05を認識するとこの画面になる。

ここでは、左右のイヤホンのバッテリー残量が表示され、下部にはメニューボタンがある。

バッテリー残量表示にはケースのバッテリー残量が表示されていない。アプリのアップデートなどで後日対応はしてもらいたい。

カスタマイズ画面

SOUNDPEATS Opera05 ワイヤレスイヤホン ハイブリッド型ドライバー ノイズキャンセリング LDAC コスパ

下部の左側にあるアイコンを選択するとカスタマイズの画面に切り替わる。

ここでは、ボリュームコントロールやアダプティブイコライザー、イコライザー、ノイズキャンセリング、タッチキー設定、を調整する事が出来る。

アダプティブイコライザー

SOUNDPEATS Opera05 ワイヤレスイヤホン ハイブリッド型ドライバー ノイズキャンセリング LDAC コスパ

アダプティブイコライザーについてSOUNDPEATSさんに直接どのような機能なのか確認したところ、以下の様な回答を得た。

アダプティブイコライザーは、ユーザー自身が聴いた音源の強弱をもとに、音のプラスとマイナスを補正するアルゴリズムです。 低・中・高と周波数ポイントを分け、それぞれに強から弱までの複数の音源を配置(ユーザーの可聴域をカバー)し、各周波数ポイントで聞いた音源の録音をもとに、すべての周波数ポイントをテストした後、ユーザー自身の聴覚音響データを取得し、最後にアルゴリズムを通して、ユーザー個人のEQカーブを取得します。

SOUNDPEATS様より回答

画像のイコライザーの設定については筆者がテストした結果になる。

このテストは聴力検査の様に、各周波数ごとに音量を上げていき、聞えた所でボタンを押す事で自分の耳の状態を把握するようだ。

筆者の場合は、全体的にボリュームが抑えめにする事で最適な状態なようである。

感想を述べると、もう少し音量が欲しいかなというところ。
ここは、各個人の好みになると思うので、一度試してもらう事をオススメする。

イコライザー

SOUNDPEATS Opera05 ワイヤレスイヤホン ハイブリッド型ドライバー ノイズキャンセリング LDAC コスパ

イコライザーにはプリセットで9種類のイコライザー設定が用意している。

個人的にはロックの設定が好みだった。

SOUNDPEATS Opera05 ワイヤレスイヤホン ハイブリッド型ドライバー ノイズキャンセリング LDAC コスパ

また、イコライザーの調整としてカスタマイズして設定を作ることが出来る。

ここでは、31Hzから16kHzまでの10種類の周波数での調整を行う事が可能だ。

すべての商品

SOUNDPEATS Opera05 ワイヤレスイヤホン ハイブリッド型ドライバー ノイズキャンセリング LDAC コスパ

そして、下部のアイコンの右側を選択すると、SOUNDPEATSさんの商品一覧となっている。

ファームウェアアップデート

SOUNDPEATS Opera05 ワイヤレスイヤホン ハイブリッド型ドライバー ノイズキャンセリング LDAC コスパ

当然ながらファームウェアアップデートもこのアプリから行う。
本機を使用開始するときからすでに最新版のファームウェアがはいっていおり、バージョンアップの必要は無かった。

ここで、地味にありがたいのはアップデート内容の記載がある事。
これがあるだけで何が変更になったのかが分かるので、問題に気付いた場合にそれが修正されたのかを確認する事ができる。

SOUNDPEATS
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音質チェック

SOUNDPEATS Opera05の音質をチェックしたいと思う。

音源

SOUNDPEATS Opera05 ワイヤレスイヤホン ハイブリッド型ドライバー ノイズキャンセリング LDAC コスパ

今回のレビューで音源として使用したのは、Amazon Musicにある「Best Of ずっと真夜中でいいのに。」に収録されている楽曲をいくつか聞いて確認した。

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