こんにちは
スマイルド・杉ちゃんです。
SEIKOがインドカレーで命を救われたことは
前回の動画でお話ししてますが↓
その後、少しずつその理由が分かってきました。
※インドカレーとネパールカレーの違いは
スパイスを組み合わせてつくる料理としては同じで、
ここでは代表としてインドカレーとして表記しています。
これが実に理にかなった料理だということを
後々知ることになるのです。
まず、インド地方は暑い気候。
その昔、
電気製品がそれほど発達していなかった時代から
①食料の保存
用としてスパイスを活用していたそうです。
例えば、肉をスパイスでまぶし、
空気と触れる面積をなくし、害虫の侵入も防ぐ等。
まさに抗酸化力の発揮ですね。
また、
暑いと通常、食欲が低下しますが、
スパイス(香辛料)は
②食欲低下を防ぐ
のに役立っているようです。
私も一度インドに行ったことがありますが、
その時の昼の気温はなんと
気温50℃
・・・ Oh My God!
で、車のボンネットで目玉焼きできるじゃね?
というくらい金属部は火傷するくらい熱い。
そんな気候なので体力も消耗し食欲も低下するわけです。
ところがです。
暑い時には、香辛料の香りが妙に食欲をそそるのです。
なので、カレー巡りの旅はそれほど苦ではありませんでした。
次に、カレーの歴史もおさえておきましょう。
インドカレーと日本のカレーの違いを下図にまとめました。
ここでは多くは語りませんが、大きな違いは
インドのカレーはスパイスを組み合わせて作るため
③小麦粉が入っていない
ということです。
日ごろ私たちが食べているカレーは、
インドのカレーとは違う食べ物であるということです。
引用元はこちら↓
カレーはどこから来たの?:農林水産省 (maff.go.jp)
そして、なんといっても
④スパイスは自然植物
からできたものです。
だれもが健康で長生きしたいと思っていると思いますが
このところ食品添加物の入っていない食品がいかに少ないか
と痛感しています。
***************************************
参考までに、
食品の表記に原材料名が記載されていますが、
スラッシュ「/」以降が添加物になります
原材料名:・・・・・・/・・・・・・
***************************************
さらに、
カレーの代表的な材料「ターメリック(ウコン)」を
はじめ、スパイスのチカラにより、脳内の
⑤幸せホルモン(セロトニン)
の95%が腸で作られるとの研究結果があるようで、
脳の働きを活性化させることが分かってきました。
これまでの①~⑤のことをまとめて、
メッセージが降りてきた「宇宙脳」と合わせて
私たちは「宇宙脳レストラン」と呼んでいるのです
最後に、
世界中の料理を作っているある料理家に
ある質問を投げたことがあります。
Q:
「世界中の料理を作っているということは
原材料もすべてご存じだと思いますが、
もし、あなたが一つだけ選ぶとしたら
どこの国の料理を選びますか?」
A:
「インドカレーです。
子供から大人まで美味しく食べれて、しかも
毎日食べても健康な状態を保てるから」
と。
このお話には説得力がありました。
以上、今回はインド・ネパール料理のことと
そのベースになっているスパイスの
お話をしましたが、あらためてスパイスの奥深さ
を感じております。
←友達申請はこちらから
<気になる情報>
こんな方へ
①既にインターネットビジネスされている方
②これからインターネット(SNS、BLOG等)を活用したビジネスをしようとされている方
③インターネットに可能性を感じている方
は、一度確認をしておいた方がよさそうです。
「びび太」さんという方が(ちょっと変わった奇跡体験の持ち主)
https://vivitter.com/archives/855
日本初の「インターネットビジネスモデル全般の仕組み」を特許化されたようです(2021年6月18日特許取得)。
http://vivitter.com/patent01
上記モデルにより、リアルとインターネットを繋ぐ業界初のビジネスモデルが完成し、これによりある仕組みを使って、実際に会うことなく24時間リアルで繋がるビジネスが可能となるようです。特許の関係で他では真似はできません。
事業説明会も開催されています。
https://vivitter.com/internet_business_forum
もしかしたら、何かの役に立つかもしれません。