Hola!
Gorditaです。
今日もメキシコシティは乾燥しまくりの晴天です
先日、
女の子ってやはり怖いわ。。と思ったこと。
次女ソフィーは、いつも学校の帰りのバスの中で、
その日のお弁当のフルーツの数などを長女にきいて同じ数かどうかを
確認しているらしい
三女には自分の方が多いと思っているのか、
確認しないらしいけど
今日はエビとセロリの炒め物で、
エビが何個だったかの確認。。
ちょうど一緒だったみたいでよかった。。
いや、逆に5年と2年が同じ量でいいのかって思うけど。
でも、お弁当箱が3人ともほぼ同じおおきさなので、
(なんなら5年の長女のが若干小さい)
仕方ないのだけど
フルーツならまだわかるけど、
エビの数まで、、、
ママー、その水、私のなんですけど〜
(と訴えている)
でもまぁ、子猫だし仕方ないか〜、諦めます〜
さて、
書きたいと思うネタがないので、
禁酒ネタです。
実は、というか、
もう1年以上前になるし、
このブログでも少し触れているので、
知っている方もかなり多いのですが、
私、お酒やめたんです
前はどれだけ飲んでいたかって??
そりゃーお酒大好きでお酒にいつも飲まれていましたよ。。
前に働いていた某M会計事務所では、
初回の飲み会からいつもやらかしていました。
粗相しまくりでした💦
家に帰れないことも多々ありました💦
驚くことに、
独身ならまだしも出産してからもそんなんでしたから
専業主婦になってからも、
幼稚園のママ友と昼間から飲んだり、
夜におうちで飲んだりと、
まぁよく飲んでいました。
私も大好きだけどそれ以上に
お酒の大好きな人達が私の周りにいたと
いうこともあるかもしれません
で、なぜやめたかというと、
元のきっかけはもじゃ男なのです
もじゃ男はもちろん、theラテンですから、
当然のようにお酒は強いです。
本人曰く10年以上前に日本にきてから
飲みに行く機会がかなり多くなり、
(日本流飲みニケーションというやつです。)
金曜の夜は大体朝まで飲み、
週末に廃人のようになることがよくありました。
もじゃ男本人はそんな自分が嫌で
禁酒しようと何年も試みていました
しかし、なかなか禁酒できずにいました
そんな日々を過ごしながら数年が経ち、、、
流石にもじゃ男の飲み方はひどかったのと、
もじゃ男が本気で禁酒したがっていたので、
「もじゃ男が禁酒できたら、半年後に私も禁酒するよ」
と、私も半年後に禁酒すると上から目線で約束をしていました。
いや、その時は禁酒したいなんて思っていませんでしたよ。
だって、
私は絶対できないだろうと思っていましたから
でも、もじゃ男は私にできれば、
禁酒して欲しいと思っていて。
もじゃ男の飲み方はひどかったので、
禁酒できるならしてほしいと思っていました
(私はそこまでひどくないので、やめる必要ないと思っていたけど)
とは言え、やはり飲み会に行くと、
飲みすぎてしまう、を数年繰り返していました。
だから、私が禁酒する日が来ることはないだろうと、
そう思っていたのです。
数年前までは
そうですよ、
奥さん、
パンデミックですよ
世界中の誰もが、
家以外で飲む機会減りましたよね?
もじゃ男も、
流石に飲み会には行っていませんでした。
そして、
いいのか悪いのか、
2020年に、
もじゃ男の禁酒が半年間
達成されてしまったのです
そうです、私の禁酒は
もじゃ男の禁煙半年達成により
強制的にスタートしたのです
とまぁ、受動的な感じはしますが、
今は1年以上お酒飲んでおりません
東京の暑い日にビールを我慢するのが、
いちばん辛かったかなぁ。
あとは、ママ友の誘惑かな〜
今まで散々飲んでいたので、
申し訳ない気持ちになるわけですよ。
でもでも、
総合的には禁酒してよかったと思っています
そりゃー、たまに飲みたくもなりますが、
恐らく禁酒のおかげで、
二日酔いになることもなく、(当たり前ですが)
こうして今はジムに毎日のように通え、
メキシコに来てから風邪をひくこともなく、
お腹の調子がそこまで悪くなることもなく、(これはすごいこと!)
きっとこれはお酒を飲まないことに少しは関係しているのかな、
と思うことにしています。
飲まないことで、
飲みに行く機会が減ったことは残念ですが、
たまには炭酸水で参戦してます
東京のお酒大好きママ友Y子さんなどからは、
なんで飲まないのか!!と、
いつも叱られてましたが
そもそもの話ですが、
もじゃ男の両親含め、ファミリーは飲む人がいないのです
宗教的な理由もありますが、
飲酒が原因で亡くなった叔父さんが2人もいるのです。
だから、飲むのはファミリーの中でもじゃ男だけ。
でも、ファミリーといるときは飲んでません。
だから、飲むことに罪悪感をかなり感じていたのでしょう。
お酒 イコール 悪、毒
という発想。
そして、母親(私)が子供の前で飲酒している、
という姿を見せたくなかったようです。
もじゃ男の中では、
母親で飲酒している→アルコール中毒。
という認識ですし。
もじゃ男的には自分自身も、
アル中みたいなものだと認識していたようです。
お酒をそんな悪者にするなんて、
多くのお酒大好き日本人にとっては、
理解できないとは思いますが。
私もその一人ではありましたがね。
いやいや、
ちゃんと量をコントロールして楽しく飲めば、
いいと思いますよ
ただ、私達にはそれができなかったわけで
でも、今がハッピーなので、
結論としては、禁酒してよかったです
我が家の禁酒話でした
飲酒を否定しているわけではないですよ〜
みなさん適量で楽しく飲んでくださいね〜
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