しんどい体を楽チン綺麗に
YURUKU®︎考案者Norikoです。
Norikoです。
ウォーキングをすると
お尻が痛くなる方が結構おられます。
歩くとお尻が痛い方は
はとんどが
股関節が内旋しています。
内旋とは
太ももが内側にくるんと回っていることです。
股関節が内旋している人は
つま先を正面に向けて立つと
膝が内側を向いていて、膝下が歪んで見えます。
お尻の筋肉には
大臀筋、中臀筋、
小臀筋、梨状筋などがあります。
大臀筋
大腿骨にくっついています。
中臀筋
大腿骨の大転子
(太もも付け根の出っ張った骨)に
くっついています。
小臀筋
大腿骨の大転子に
くっついています。
梨状筋
大腿骨の大転子に
くっついています。
さぁ、いかがでしょう。
股関節が内旋していると
どうなりますか?
大腿骨にくっついている筋肉がギューっと
引っ張られるわけです。
その状態で歩いていたら
仙骨のあたりや大転子あたりが
痛くなります。
この状態で
もうひとつ
いや~なことがあります。
お尻の筋肉が前に
引っ張られることにより
お尻が横に張り出してしまい
べた~と広がった形に
なってしまいます。
大転子も横に張り出てしまいます。
ほどんどの方が
お尻を鍛えたり
お尻を締めて立つことで
お尻の形を良くしようと
努力されてますが
股関節が内旋しているのは
お尻の筋肉が弱いからではありません。
股関節を内旋させている筋肉が
固すぎるからです。
なので
お尻を一生懸命鍛えたり
お尻を一生懸命締めて立って
お尻の筋肉を固めようとする調整は
固い筋肉同志を
引っ張り合いさせようと
しているだけ。
だから
それをやめた瞬間に
すぐに元に戻ってしまうのです。
いつまで
やりますか?
いえ、
いつまで
やれますか?
YURUKU®︎では
固い筋肉を
元の柔らかい状態に戻し
お尻の筋肉を
引っ張らないようにします。
ご受講者の声や症例
そして
再び固めてしまわないような
姿勢と歩行のくせ付けをします。
あと2年半で60歳になる私。
40歳から体が楽になることしかしていません。
もし
鍛えて締めて固めての
調整法をとっていたなら
きっともうしんどくって
続けられなかったことでしょう。
3ステップ講座(リアル・オンライン)
大阪・東京・福岡のリアル講座と、オンライン講座の新規日程をアップ⭐︎