どうする どうする あなのなか 作:高畠 純

 

最近の私は0歳児クラス・1歳児クラスの子どもたちと一緒にいる事が多いです🐣✨

 

1歳頃のお子様はポットンと落とす遊びが好きですよね🎵

保育園では、100円ショップでタッパを買ってきて

手作りのカードが入るように、タッパのフタに穴を開けて

子どもたちが落として遊べるようにしていました💛

 

カードの他にも、コースターや、大き目のオモチャのクサリ?

のような物を使っている園も(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

ご家庭でやるなら、

よくボールプールとかで使っている大きさくらいの

カラーボールと段ボールを用意して作っても良さそうですね🎵

段ボールにカラーボールが入るくらいの大きさの穴をあけて

 

子どもがポトンポトンと落としていき✨

沢山入れた後は、

大人が少し高いところから

ボールの雨をパラパラパラッ🎵

 

ポットン落としの時は集中して遊び(静)

ボールの雨の時にはキャー💛(動)

と楽しむ🍀

 

幼い子たちはジッとしているのが難しいですよね

工夫しながらを組み合わせて

楽しい時間をお過ごしくたさい(*^-^*)

 

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それでは絵本紹介タイムへ🍀

 

『どうする どうする あなのなか』

作:高畠 純

福音館書店

 

 

 

読んであげるなら4歳から

自分で読むなら 小学校初級向き

 

と書いてありますが、あくまで目安だと私は思っています。

子どもの成長発達、その時の状況に合わせて読みたいと思う絵本を、手にとれたら良いですね😌💛

 

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【ストーリー】

森の中から3匹のネズミが 

ハラペコやまねこ2匹に追いかけられている場面からスタート

 

必死に逃げていると

全員穴の中へ

ひゅうぅぅん どっし~ん

 

慌てふためいた後に

やまねこ達はネズミを食べようとしますが…

ネズミ達は力を合わせて穴からでようと提案💡

 

ネズミもヤマネコも案を出し合いますが、

途中から雨が☔・・・

 

水が入ってきても話し合いは続き

そのうち沢山の水が、、、

 

皆「ブクブクブク…」

 

大水が溢れたおかげで

外にでれました!✨

 

しかし、外に出た事に気が付かず

ずーっと話し合っは続きましたとさ😁

仲良くね🎵

 

 

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19センチ×31センチ 32ページ

の少し細長い形の絵本が

穴の深さを更に表現していて

考えられてるなぁと思いました💛