【人生】20代後半と30歳で変わったこと4選をまとめてみた
こんばんは。ぎゃっくんです。
歳を重ねるのは、早いもので気づけば30歳になりました。
20代のころは、30歳になっても大して変化はないだろう!と思っていたのですが、全然違います!!
びっくりするほど歳の影響を感じましたので、ご紹介しようと思います。
これから、30代を迎える方、改めて言われるとそうかも!と思う方もいると思うので参考にしてみてください。
①身体の回復力が落ちる
まず、こちら。29歳と30歳でそんなに違わないでしょ。と思うかもしれませんが、違うんです。一度、痛めた部分がなかなか治らないんです。
スポーツで、腿を痛めた。首を痛めた。などなど。
昔は寝れば翌日には気にならなかったのに、今では5日間くらい用心して過ごさないと治ってくれません。
この用心する期間が困ったもので、この間スポーツを楽しめないのがつらいです。
スポーツをしない→体重が増えるの負の連鎖にもつながります。
激しく動く場合は、しっかりと準備運動・柔軟をすることが大事です。
②太りやすくなる(=痩せにくい)
これが今年最も衝撃を受けたことです。転職したこともあり、スポーツする頻度がガクッと落ちたのですが、3か月で4kg増加しました・・・。
まぁ、スポーツ再開すればすぐに戻るだろう。と高を括っていたのですが甘かったです。全然体重減りません!
鏡を見ると少したるんでいて、そんな自分が許せません。(現在、目下引き締め中)
みなさんも、食生活(間食・お菓子)や運動量には是非気をつけてください。
一度は聞いたことあるかと思いますが、代謝が下がっています・・・。
③肌の張り感が違う
これも衝撃です。28歳くらいまではぶっちゃけ大学生の時と変わらないでしょ!と思っていましたが、30歳になってから20代前半の人の顔を見ると、肌の張りや質感が全然違うことに気づきました。
やっぱり20代って血色がいいし、肌も張りがあるし、今となっては大学生と変わらないなんて思えません。
それに、昔の写真と比べても髭を剃った後なのに、青髭が残っているしこういう細かいところ年齢の影響を感じます。(今、髭脱毛を頑張っています。)
髭脱毛については、こちらをご参考に。
④努力をしてきた人との差が広がる(年収・資産・スキル)
「継続は力なり。」とよく聞く言葉ですが、まさにこれです。
30歳とは大学卒業後から、約8年経過するわけです。
この間、しっかりと努力した人となんとなく過ごしてきた人ではかなり大きな差があります。
【年収】
初任給は多くの企業で差はありませんが、大企業や勤めている会社が賃金水準が高めの場合、30代手前から一気に差が開きます。
実際私は、今年の3月まで中小企業に勤めていました。
しかし、同族会社の非上場企業だったために、賃金テーブルが不透明・社長が好き勝手経費を使いまくるなどの要因もあり、長年勤めていても400万円すら到達できませんでした。
しかし、上場企業に転職すると、いきなり500万円に年収がアップ。
順調にいけば、数年以内に600万超えも視野に入ります。
周りを見ても上場企業の正社員は、500万円は超えている人が多いです。
しかし、非上場企業や上場企業の子会社勤務の人は400万円未満の人が多いです。
日本は、年功序列の体制がまだ残っているので、いくら優秀でも勤めている会社によって年収が決まります。
つまり、めちゃくちゃ優秀で非上場企業勤務と、あんまり仕事ができない上場企業勤務では、あんまり仕事ができない上場企業勤務の人が年収が高い可能性が多々あります。
これが全てではありませんが、確率として高いので、これから就職する人は上場企業を目指したが方が生活にゆとりが持てると思います。
もちろん、年収ではなくやりがいや目標を持っている場合は、そちらを優先するもの大事です。
【資産】
これも継続は力なりですが、毎年数万円でも8年間貯蓄に回していた人と、貯蓄はせず口座にある分だけ、楽しく使っていた人では差が出ています。
例えば、毎月5万円×12か月×8年=480万円です。
約500万円あれば、自動車も一括払いできちゃう大きな金額です。
また、500万円を配当金3%もらえる株に投資をすれば、毎年15万円手に入る非常に大きな金額です。※源泉徴収は考えない場合。
8年間貯蓄できた人は、貯蓄習慣が身についているので、今後もお金の面で困ることも少なそうです。
なので、少しでもいいのでまず貯蓄習慣をつけることをおすすめします。
給与は上がらないのに、税金ばかり上がる世の中。
配当金という不労所得を考えてみるのも、一つだと思います。
【スキル】
30代になると、社内で指示を受ける立場から自発的に動くことが求めらます。
その際に、知識やスキルの差で仕事の効率が大きく変わります。
私は、経理なのでスキルではExcelやプログラミングスキルが重宝されます。
また、知識で言えば簿記です。
仕事をしている中で、Excelやショートカットキーに精通しているかどうかで、仕事のスピードが全く違うんです。一つ一つ気合でデータ整理していては日が暮れます。
また、日々勉強していた人は、簿記1級や税理士科目の資格に挑戦し、合格している人も多いです。資格があれば転職活動に有利ですし、資格勉強を通して知識が身につき仕事でも活躍できます。
私は非上場企業の時、簿記1級の勉強を少し勉強していましたが実務であまり使わない+上司含め勉強する意欲がない、不要と考えている。という環境もあって、遊んでばかりいました。
しかし、いざ転職活動を始めると簿記1級を求められることが多く、また最低条件として簿記1級保有者、と記載されている求人票も多く、めちゃくちゃ後悔しました。
こういう周りの環境を取ってみても、上場企業の方が意識の高い人が多く切磋琢磨しやすいというメリットもあると思います。
※非上場企業でも意識の高い人がいることは承知しております。
上場企業に転職したい今でも、簿記1級取得を目指して毎日勉強しています。
遊びも大事ですが、勉強も継続することをおすすめします。努力している人は、着実に力を付けています。
〇まとめ
いかがでしょうか。
30代は体力の面、資産や年収、そしてスキルや知識。あらゆる面で変化を感じることが多いと思います。
時間は元に戻すことはできませんが、人生において行動するには遅いということはないと思います。
今までできていないことでも、今から努力し始めれば過去の自分、また努力をしていない人より一歩前に行くことができます。
是非、目標を持って日々の生活を大事にしてほしいと思いいます。
私も、頑張ります!
それでは、本日は『20代後半と30歳で変わったこと4選をまとめてみた』でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。参考になれば嬉しいです。
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