明治神宮(2) | 歴史愛~歴史を学び、実生活を豊かにする~

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「温故知新」とは言いますが、世の中を見渡すと表面的な教訓ばかりでイマイチ実生活に活かすことのできない解説ばかりです。歴史的な出来事を、具体的な行動に置き換えて実生活をより豊かにし、願望を実現する手助けになるように翻訳していきます。


※こちらの記事は、平成20年7月31日に書かれたものです。

こんばんわ。

今回は、今年の1月中旬くらいに明治神宮(めいじじんぐう)に行った話です。
初詣は町田(まちだ)にある小さい神社に行ってしまったので、初詣というわけじゃありません。

彼女さんが大晦日に事故を起こしたりしたこともあり、僕が今年後厄だったということもあり、厄払いに行ってきました。


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明治神宮といえば、明治天皇が祀られている神社。
僕、天皇家を尊敬しているんですよ(昔はそれが当たり前だったんでしょうが)。
戦争のときの昭和天皇の身の振り方とか、立派じゃないですか。
神じゃなかったのは当然だとしても、人間として立派な方だったと思うんですよね。昭和天皇は。

明治神宮に祀られているのは昭和天皇の祖父の明治天皇であって、近現代日本の礎を築いた明治時代の日本の長だった方(名目だけだったとしても)ですから、さぞかし立派な方だったんだろうと思います。

だから、すごく厳かな気持ちでお祓いをしてもらいに行ったんですよ。
背筋を伸ばして。

ところがどっこい。
いざ体験してみると、大衆的ったらありゃしない。

なんかお祓いに行くまでの途中でもある程度の年齢の子供たちがギャースカ騒いでいたりして、大人の方も神様に祈願しにいくんだから、背筋くらい伸ばしなさいよと。
神様に対する畏敬の念がないんだったら、わざわざお金払ってお祓いにこなくてもいいじゃないですか(笑

そんなこんなでちょっとがっかりしながらも、お祓い中はさすがに多少厳かでしたが、無事厄払いが終了しました。

でも初めての体験で、新鮮でした。
案内が始まってからお祓いが終わるまで、背筋を伸ばして、座るときは正座だったので(自主的に)、足がしびれて大変でした(笑


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参考
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