カツミ 小田急8000系キット 製作記6 ~床下機器の組立と車側灯の穴開け~

HOゲージ

今回は床下機器の組立と車側灯の穴開けを行っていきます。また、完成度を少しアップさせる一工夫もご紹介します!

前回の記事はこちらからどうぞ。

床下機器の組立

床下機器を取り付ける板が車種ごとに違うので、分からなくならないように名前を書いておきます。

あとは図面を見て、床下機器を床板にネジで取り付けていきます。

こんな感じになります。

床下機器の完成度を上げるための一工夫

カツミの床下機器は裏側が窪んでおり、このままでも良いのですが、あまり見栄えがよろしくありません。

折角キットで加工できるので0.5mm厚のプラ板で塞ぎました。

床下機器よりも大きくプラ板を切り取り、床下機器に貼っていきました。はみ出した部分はニッパーで切り取っています。

雑ですが、そんなに時間をかけずに加工することが出来ます。

あまり見えない部分ですが、ちらっと見えた時に窪みがないとリアルに見えます。

車側灯の為の穴開け

カツミの小田急8000形は車側灯の表現がされていないので、折角なので穴をあけて、エコーモデルの車側灯を入れて表現したいと思います。

使う車側灯は丸形です(写真には長円型が写ってますが、間違えて買ってきてしまいました)。

穴位置は写真を見て、このくらいかなーという感じで決めました。治具を作ってあけたわけではないので、車両によってずれていたりします苦笑

今度からは治具を作ってあけたいと思います。

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