kekeの考えること

こういうことを考えてる人もいるんだなぁ

いま。

身の回りの生活風景は変わらない。

 

でも、世界規模での景色は、刻一刻と変わっている。

 

日本も変わっていないわけじゃないのだが、視野を日常だけに絞って生活をしていると、変わっている実感は、なかなかわかない。

 

 

ここにきて、地震が頻発していますね。

 

私は詳しいことはわかりませんが、例えば違うプレート境界での出来事であっても、それぞれが影響しあうことがあるのかないのか、ともかく会社では、久々に緊急地震速報を聞いたとか起こされたとか、そんな話をしていました。

 

科学的には、何かしらの理由付けが出来るのかもしれませんが、私のように、答えあわせの出来ない考え方をするタイプからすると、この事象も、何かを読み解くべき、メッセージ性のあるものなのかもしれない、なんて思ったりもします。

 

 

世界中が息苦しい時期であり、今のこの忍耐の時代が、後の世界情勢の転換点になるのかもしれないと考えると、旧き良き、が好きな私としては、不安に似た気持ちがよぎります。

 

世界は、否応なく新しい時代へと常に突き進んでいくので、どれだけ昔を偲んでも、もうあの時代は戻ってこない、と考えると、今、この時代も、しっかり味わっておかないと、先々、味わうことはできないと言えます。

 

それが、けして良いとは言えない時代であったとしても、その時代を味わってこそ、ヒトはまた何かを考え、それが新しい時代になっていくと。

 

 

まぁ、新しい時代とか、世界とか、そういう所に思いを馳せるには、少々、歳を重ねてしまっているかもしれませんが。

しゅいん、しゅいんってやってみたい。