型から?それとも体感から?

こんにちは!ひろどんです。今週は天気が穏やかな札幌。気温も高めが続いて、ストーブを消しても日中は大丈夫な感じ。流石に朝晩は寒いぞ!北海道!って感じですが、おやじクリエーターになる目標を持った大きなポイントの一つに、自由なんだよというフレーズでした。

自由っていう表現は、美術が大の苦手な私にとっては、縛られていた自分の美術に対する解放みたいな感じでした。解放というと大袈裟に聞こえるかもしれないですが、物凄いパワーのある言葉でした。

そこで私は、ボールペン点描画や水彩、デッサン、キャンバスの違いで言えば、つまみ細工の世界を体感して、自由に発想を広げて、取り組んできました。そこで気になったのが、自由と言っても基本はあるだろうという概念にたどり着きました。

使う画材にしても、デジタルデバイスにしても、使い方の基本や専門用語など必ず存在する訳で、それを知らずして良いのかと思い、画材や使うデバイスやソフトの専門用語を自分なりに分かり易く、インプットして、その基本のアウトプットという繰り返しで、今もアートの世界に向き合っています。

基本や使うものは、一つの形でしょう。スポーツでもそうですが、型から入るという表現を使いますが、私自身は型から入り直す。全てにおいてそうとは限らない。やっぱり自分には無理だと思う分野もあります。

しかし、おやじクリエーターになるという目標を立てれたのは、自由なんだよいう言葉の存在は大きい。初心に帰りながらも、帰ってはインプットして、アウトプットして行く。今までもこれからもかわらない私のスタンス。その私が生み出す、デジタルアートとつまみ細工というアナログの世界とこれからもお付き合いして頂けたら嬉しい限りです。よろしくお願いします。

いつも最後まで読んでいただきありがとうございます。

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