たこ焼き小僧の日常劇場

日常に対する疑問をぶつけます

潰瘍性大腸炎との苦闘

潰瘍性大腸炎との苦闘

潰瘍性大腸炎って何

難病の1種です。

難病と言っても命に関わるからとかではなく、原因不明だから難病指定されているそうです。

ストレスが主な原因といわれていて、僕の場合は大学受験の不安な気持ちではないかといわれています。

症状は、僕の場合は血便激しい腹痛20分に1回くらいトイレに駆け込むほどの下痢といったところでした。

そのため、受験の際には事前に大学側に症状の説明をしてトイレに行くことを伝えて安心して受験に臨めました。

 

潰瘍性大腸炎の壁

3つほどあげたいと思います

友達と遊ぶのが怖い

途中で何回もトイレに行かなければいけないのが申し訳なく感じてしまい誘いを断ってしまうこともしばしば。食べ歩きなどはとてもじゃないけど怖くて出来ない。

僕の場合は一人旅によく行きます。

友達にもこのことは話していて、気軽にトイレに行ける環境が良いため、よく自分の家に呼んでホームパーティーをします。

友達にも恵まれ、鍋をする際にはおなかに優しいように、肉系の鍋よりタイ鍋など気遣ったものを毎回買ってきてくれて感謝でいっぱいです。

ご飯が楽しくない

寛解期は基本的に何食べても良いのですがやっぱり気になって好き勝手には食べられない。

まずは、揚げ物、脂っこいものはおいしいけど食べれない。

みんなとの会食なんて地獄だと思っていました。

雰囲気を壊さないようになんとなくトイレに行きづらい。

周りが理解してくれてるのってほんとにありがたいんだなと思います。

最近は落ち着いているのですが僕の食事は。。。

1.家では脂質少なめで魚中心、おなかに優しいもの

2.みんなと食べるときは、好きなものを食べすぎない程度に楽しむ

といった感じです。

 

一歩踏み出せない

バイト、留学、、、、etc

大学生活中にやりたいことはたくさんあります。

しかし、始めるときは体調よくてもそのうち。。。なんか考えたら怖くて出来ません。

なので、自由に使えるお金がないため遊ぶにも、うーんという感じです。

最近は春休みに短期バイトだけやってみようかなって考えています。

体調と向き合いつつやりたいですね。

また、信託投資にも少額からやってみようかなと思います。

その過程でお金の勉強もしつつなので一石二鳥です。

 

潰瘍性大腸炎ではないかもしれない皆さんへ

潰瘍性大腸炎をはじめ様々な病気は見た目からは分からないです。

サポートというか理解を求めている人は目に見えてないことって結構あります。

そのため、相手がもしそのことを話してくれたりしたときは真剣に聞いてあげて欲しいです。

特別なサポートはいりません。

あなたの理解が必要なのです。

それだけで、僕を始めそのような方々は、生活しやすくなるノではないかと思います。