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看護師の退職金はいくらもらえる?元看護師の退職金を大公開

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看護師の退職金ってどのくらいもらえるのかな?

悩む看護師

本記事ではこんな疑問を解決します。

この記事でわかること

  • 看護師の勤続年数と退職金
  • 看護師の退職金制度の種類
  • 看護師の退職金の計算方法

看護師を13年で退職した僕の退職金も公開していますよ。

では本文をどうぞ。

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勤続13年看護師の退職金を公開

最初に体験談として、僕の退職金のお話をします。

僕は看護師として、13年間働きました。

学歴は、専門学校卒です。

看護師13年での退職金は、約220万円でした。

どうでしょうか?多いと感じましたか?少ないと感じましたか?

僕は正直、13年勤めてこれだけか。少ないなと思いました。

やはり自己都合での退職の場合、ガッツリ掛け目が入ってしまいますね。

しかし僕は定年まで看護師として働く気力はありませんでした。

看護師の勤続年数と退職金

次は勤続年数ごとの看護師の退職金を見ていきます。

この金額は、医療機関によって計算方法が違うので参考程度に見てくださいね。

勤続3年未満の看護師の退職金

勤続3年目の看護師の退職金は、30万円前後が多いです。

職場によっては、勤続年数が3年以下の場合は退職金がそもそも無い場合もあります。

本当はもっともらいたいけど、やっぱりこんなもんだよね。

悩む看護師

勤続5年の看護師の退職金

次は勤続年数5年の看護師さんです。

勤続5年の看護師の退職金は、70万円前後になります。

僕の勤続8年で退職した友人の退職金は、120万円でした。

勤続年数が伸びてくると、退職金も増えてきます。

勤続10年の看護師の退職金

勤続10年の看護師の退職金は、180万円前後です。

僕は13年で220万円だったので、少し少ない職場だったのかもしれません。

ネットを見ていると、僕の病院は退職金が少ないのかもしれないですね。

勤続20年の看護師の退職金

勤続20年の勤続退職金は、500万円前後になります。

看護師20年目になると、年齢も40歳を超えてきます。

勤続20年は本当にズゴイんだけど、定年まではまだまだ長いですね。

定年まで看護師を勤め上げる人たちは本当にすごいです。

看護師の退職金制度の種類

退職金にはおいくつかの種類があるので、確認していきます。

看護師の退職金制度1:退職一時金制度

最初の退職金制度は、退職一時金制度です。

この方法がおそらく、最も馴染みのある退職金制度だと思います。

勤続年数から退職金が計算される方法です。

その金額からさらに、退職理由で掛け目が入ります。

退職金の計算方法は、企業ごとに変わります。

基本的に退職理由が、「自己都合」の場合は、「職場都合」よりも低くなります。

ちなみに僕もこの退職一時金制度で退職金をいただきました。
僕は「自己都合」退職だったので、ガッツリ掛け目が入り寂しい退職金でしたね。

看護師の退職金制度2:企業年金制度(DC)

次の退職金は、企業年金制度です。

よく1階部分は、国民年金

2階部分は、厚生年金という話を聞くと思います。

企業年金制度は、3階部分という表現が近いかもしれません。

企業年金制度は、指定年齢に達した後は定期的に年金として退職金が支払われる制度です。

そのため退職時に退職金としてまとまった金額が支払われることがないのが特徴になります。

退職時に何ももらえないのは悲しいな。

悩む看護師

看護師の退職金制度3:前払い制度

次の制度は、前払い制度です。

前払い制度は、あらかじめ決められている金額を給与や賞与に上乗せして支払う制度になります。

この制度も、企業年金制度と同様に退職時にまとまった退職金をもらうことはできません

そのため前払いで受け取った退職金を、自分でしっかりと管理する必要があります。

給料が高い職場では、前払い制度になっていないか確認すると良いね。

看護師の退職金の計算方法は?

ちなみに看護師の退職金ってどうやって計算するの?

悩む看護師

看護師の退職金の計算方法は、このような方法があります。

  • 基本給から計算
  • 固定金から計算
  • 勤続年数から計算
  • 実績から計算

詳しくみていきます。

看護師の退職金計算方法1:基本給から計算

最初の計算方法は、基本給から計算する方法です。

退職時の基本給と、勤続年数から計算する方法になります。

勤続年数が増えるごとに、基本給も高くなるので退職金も増えていきます。

ベースは基本給なので、様々な手当ては含まれません。

退職金の例

30万円(基本給)×30年(勤続年数)=900万円

看護師の退職金計算方法2:固定金から計算

次の方法は、固定金から計算する方法です。

退職金に関する固定金が設定されており、その金額に勤続年数をかけた金額が退職金になります。

退職金の例

18万円(固定金)×30年(勤続年数)=540万円

看護師の退職金計算方法3:勤続年数から計算

次の方法は、勤続年数から計算する方法です。

この方法は、勤続年数によって退職金の金額を決める方法です。

退職金の例

  • 勤続10年以上:200万円
  • 勤続20年以上:300万円
  • 勤続30年以上:500万円

このように勤続年数によって退職金が決まっているので、シンプルで分かりやすい方法です。

看護師の退職金計算方法4:実績から計算

次の方法は、実績から計算する方法です。

この方法は、組織への貢献度や評価などを加味して退職金が決まる方法です。

実績により退職金が変わるので、同じ勤続年数でも退職金の金額が変わってきます。

僕のようにやる気があまりない看護師は、この方法は退職金は少なくなりそう。

退職後の税金に注意

やっぱり退職金をもらえるのは嬉しいな!

悩む看護師

退職金にも税金はかかるので、少しだけ覚えておいてくださいね。

退職金にかかる税金

  • 所得税
  • 復興特別所得税
  • 住民税

退職金をもらっても、税金で引かれちゃうなんて嫌だな。

悩む看護師

退職金には、退職所得控除を受けることができるよ。

退職金には税金がかかること退職所得控除があることを頭の隅に入れておくと良いでしょう。

転職して退職金の充実した職場へ

看護師の退職金について確認してきました。

あなたの退職金は、どのくらいになりそうでしたか?

自分が思っているよりも、多かったですか?少なかったですか?

もしも少ないと感じていたら、早く行動する方が良いでしょう。

退職金の良い職場について情報を得たい場合は、看護師転職サイトを利用すると良いですよ。

コンサルタントに希望を伝えるだけで、希望に合った求人を紹介してもらえますよ。

以上です。

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