小池@dubailifes です＾＾
ここ数日、ツイッターを見る時間が
どんどん増えてきて、
先日はとくに「プログラミングを覚えたい」
という衝動に強く駆られました（笑）
アフィリエイトや
コンテンツビジネスなどにおける
最低限の作業は、一通りできるのですが、
プログラミングなどの専門職が必要な事は、
全て外注化が基本でした。
何か一つのものを作る場合に、
そのすべての作り方を学んでいると
時間が幾らあっても足りない事や、
実際に、「膨大な時間と労力」を
お金で買う方がスムーズだからです。
しかし、この考えでは、
「長続きしないだろうなー」と思ってましたが
やはり、しっかりとしてプログラミング系の
ブログを見ると
「俺って中身無いよな」
「もっと中身のあるものが欲しい」
と考えるものです。
プログラミングスキルがあれば、
時間と労力は必須ですが
「人ができない事をできる」ので
かなり強みです。
場合によっては、外注する場合でも、
自分に知識の有り無しで、その人の
スキルや知識も見極める事ができるので、
逆に良い人材も揃えやすくなります。
知識がないと その基準すら見えないので
何にしても勉強するに越した事はないのです。
これは随分前から考えていた事ですが
結果的に覚えられていないので、
反省点です。
と、同時に
「仕事が詰まってるから後で勉強し始めよう」
みたいな先延ばしをする自分が
「先延ばしは駄目」みたいな事を口にする
自分に矛盾と違和感を感じる今日この頃です（笑）
損切りがなぜ重要なのか？
この記事の目次
例えば、勝ち続けているような
トレーダーや投資家の
勝ち方や、ノウハウ、思考などは
多種多様ですが、負け続けている人の
原因は かなり似ている傾向があります。
その中で最も多いのは、
「損切りがうまく出来ない。」
という事です。
勝ち続けている人 ⇒ 損切を悩まない。
負け続けている人 ⇒ 損切りがなかなかできない。
このような傾向が強いと思います。
損切はエントリーポイントや、
利確ポイントと同じぐらい重要なポイントなのです。
簡単そうで難しい損切り
もちろん聞くだけだと
「決められた条件になれば損切りする」
というだけなので簡単そうですが
操作は簡単でも これができない人が多いのです。
もちろん、「幾らで損切するのか」という事は、
定まっている人が、殆どだと思うのですが、
ルールに沿った損切りを実行できない、
あるいは、
それを実行する度に頭を悩ませている傾向にあります。
なので負けます。
なぜなら損失を留める為の行動や考えが違うという事ですね＾＾
自分が選んだ選択肢を正当化しようとしたりせず
素直に、特定の条件を満たせば損切りするだけですが
なぜか不思議とチャートを見てると、
「あと少し」
「もしかしたら」
などという感じで深みにハマり、
大きな損失を被るケースが多かったりするのです^^;
損切りと、プロスペクト理論の関係とは？
人間の心理として
手にした利益を守る為の行動や
損失を避けるための行動を無意識に
選んでいくという損失回避の法則を
プロスペクト理論と言います。
もちろん損失が出そうな時だけでなく
利益が出ている時も、その利益を守ろうとする
動きが表面化して、
「早く利益確定しなきゃ」みたいになったり
場合によっては目の前の含み損を、
「もう少し待てば転換する」というように
思い込んだりしてしまいがちです。
それでうまくいく事が何度かあると定着し、
どこかで大損するケースが結構多いです。
(これは僕も最初は滅茶苦茶ありました)
なので前の記事でも書いたように、
僕はこの部分に結構重点を置いてます👍
損切りについてのコツ まとめ
あくまでも持論となりますが、
損切りをうまくやるコツは、
いかにルール通りに、
損切りするかどうかが大事なので、
心を乱されないような資金で
トレードをすれば殆ど綺麗にルール通り行える筈です（笑）
勝って浮かれるのもダメで
負けて感情的になるのもダメ。
大半の人がエントリーポイントを決める基準や、
利益を伸ばす為のノウハウなを意識するのは
良いのですが、それだけだと、結果的に、
「欲張りすぎて全てを失う」という事になりかねないのです。
そもそも、100発100中の判断なんてありませんからね＾＾；
どれだけ手堅いポイントでも、
想像を裏返すような事がゼロになる事はなく、
その時にどのように行動するかで変わってくるのです。
なので大きく勝つ為にも
大きく損をすることをやらない事。
これが鉄板法則です。
それでは、今日はこのへんで。
