帰りに税理士会と税務署へ立ち寄ってみる | それでも実家は売れました。 〜施設に入所した親の家の片付けと見守り介護日記〜

それでも実家は売れました。 〜施設に入所した親の家の片付けと見守り介護日記〜

片道6時間の実家に暮らす母を近くに呼び寄せることになったのは、息子の小学校入学の一か月前。ドタバタの引越しから施設入所、物と思い出がいっぱいのまま空き家になった親の家の片付け。たった1人で270kmの道のりを何度も通い、家族の歴史と初めて向き合います。 

市役所の「市民相談」に行った後

教えてもらった『税理士会』の事務所が

すぐ隣のビルの中にあったので

立ち寄ってみることに。

(このご時世アポもとらずにスミマセン)

 

 

昨日からの続きです ↓

 

 

 ピンポーン♪

 

ドアの横のインターフォンを押すと

中から一人の女性が出てきました。

 

 

(私)

「突然すみません、

 こちらで、

 税理士さんを紹介してもらえるって

 聞いたんですけど、あってますか?」

 

 

(事務所の女性)

「え?誰から聞いたんですか?」

 

 

 本日まさか二回目の、

「誰から聞いた?」回答( ̄▽ ̄)

 

 

(私)

「あ、、間違ってますか?すみません

 市役所の税務相談に行った帰りで

 こちらで聞いてみたらって言われたので」

 

 

(事務所の女性)

「市役所の人に聞かれたんですか?

 相談員の税理士に聞いたんですか?」

 

 

 しぇー

 またアカンこと言った?私( ̄▽ ̄)

 

 

(私)

「すみません、

 たぶん私が聞き間違えたんです。

 大丈夫です。失礼しました」

 

そう言ってそそくさドアを閉めました。

やっぱ先に電話したらよかった、、(-_-;)

 

 

懲りずにその足で

税務署にも寄ってみます。

 

 

まだ行くんかーい 笑

 

 

だって今日何の収穫もないんだもん、、(T_T)

 

 

税務署の一階に入ると、

銀行に置いてあるような

順番待ち発券機だけがあって、

人けが全くありません。

 

 

10年程前に医療費控除の書類を

持ってきたときの

あの人だかりとがあった所とは

別の場所のようでした。

 

 

番号カードをとって待っていると

すぐに機械の声で

受付まで呼ばれました。

 

 

(私)

「あの、、相続税申告用の用紙って

 頂けますか?」

 

 

(受付の人)

「はい、被相続人様の

 お亡くなりになったのは

 何年の何月何日か教えて下さい」

 

 

手渡された封筒は

医療費控除の申請しか

したことのない私にとっては

重すぎる厚み1cmはある封筒でした。

 

 

(受付の人)

「書き方についてのご質問などは

 すべてご予約制になりますので」

 

(私)

「相談の予約は来月にしたんです。

 ありがとうございました」

 

 

『市民相談』予約をした時に、実は 

同時に税務署の『税務相談』の予約も

とっていた私。

 

ただ、こちらは予約枠がいっぱいで、

一か月先の予約しかとれませんでした。

 

 

 とりあえず、お土産おみやげ、、

 

 

私はもらった相続税申告の書類一式を

家に持ち帰り、開けてみました。

 

 

で、ペラペラとめくり

 

「、、、、、」

 

またすぐ封筒に戻しました。

 

 

しぇー

こんなん、やっぱ

一人じゃできない気がする~( ̄▽ ̄)

 

 

帰ってきた旦那に見せると

 

「え?

 税理士に頼んだ方がいいんじゃない」

 

と当然のように言われたのでした。

 

 

だ・か・ら、

その税理士さん探しとんねーん(迷走中)

 

 

まだまだ対面で自由に話せる機会って貴重です

 

 

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