こんにちは。今回のお話は「アセスルファムカリウム(K)」ですよ。

製造過程で発ガン性がある塩化エチレンを溶媒に使用し砂糖の200倍の甘さがあるようですね。

アステルバームはアミノ酸からなりタンパク質同様で熱・酸・塩に弱いのに対してアセスルファムカリウム(K)はパンやクッキーなどの過熱食品。長期保存を前提とした清涼飲料水などに用いられていますね。

 

妊娠中の母親が人工甘味料を摂取すると生まれてくる子供の肥満に関連しているようですよ。

またアセスファムカリウム(K)は胎盤を通過して子宮内暴露するようで子供が成人期に「甘い好み」が増加するそうですね。

妊娠中授乳中の人工甘味料は子供のマイクロバイオーム(腸内環境)を変化させ早期から代謝調整に影響を与えるようで肥満・喘息・セリアック病のリスクを増加させるそうですよ。

 

自分も甘い物大好きで喘息持ちですよ。

これからお子さんが欲しいと思われる方は控えた方が良い物ですね。

 

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

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