金生遺跡を世界遺産 世界標準時の天文台にしよう会

金生遺跡で立秋の日の出を観察しよう会

2022.05.29  観測会案内 改訂しました。

金生遺跡を世界遺産にしよう会

★ 金生遺跡で立秋の日の出を観察しよう 
    縄文時代の太陽暦の存在をみんなで確認しよう会 ★

新型コロナパンデミックにより中止して延び延びになってきた
金生遺跡を世界遺産にしよう会の二年ぶりの日の出観測会を行う予定でしたが、縄文時代には太陽暦が存在したことを確認しよう会に変更します。

金生遺跡は41年前に発掘されたが、冬至の日の出が山のピークを外した麓にあるとして注目されなかった。


2020.12.21冬至から金生遺跡の配石遺構で日の出、日の入りの観測を始めました。その結果 金生遺跡は縄文時代に太陽暦と太陰暦を作るための天文台だろうと考えることになりました。
自然景観の山 -東の茅が岳 通称 と西の甲斐駒ヶ岳- をそのまま日の出の観測施設とするランドスケープを持つ天文台として、縄文時代 4500年前と変らず、現代の太陽暦と一致する立春、立夏、立秋、立冬の太陽観測の遺跡であると分りました。


これはエジプトの暦やストーンヘンジを超える、正確な太陽暦作成の天文観測遺跡であると思います。
その後、縄文時代の観測方法も推測できたことから、大勢の人々が集まる観測会でも、太陽を直接見ること無く、縄文人と同じように安全に、立秋の日の出観測を行えることが分かりましたので、日の出観測会を開催できることになりました。

縄文遺跡
 金生遺跡で立秋の日の出を見て、縄文時代の太陽暦の存在を確認しよう会に、興味がある方はお集まりください。
日時 2022. 8月07日(日)立秋  午前 4時半頃に遺跡現場に集合してください
   説明は午前 4時45分頃から5時45分 日の出は5時過ぎになります


日の出前の暗い時間での行動となりますので、事前に遺跡周囲の危険箇所の視察をお願いします。
駐車場は上行寺と龍沢寺、逸見神社などがあります。
この時期 立夏と立秋 は曇りの天候が多いので、観測できないこともございます。その場合日の出位置は変わりますが、翌日にも同様に観察会を行います。
次回は立冬 2022.11.07 です 午前6時15分頃からの予定。

「縄文時代」と「金生遺跡を世界遺産にしよう会」に興味がある方はブログをご覧ください。
 johmonkinseistar で検索すれば出てきます。
よろしくお願いします。

注釈 ストーンヘンジなど冬至夏至の場合は前後10間同じ位置からの日の出です、立秋の場合はその一日のみで日の出の位置が変わります。

 

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投稿
金生遺跡を世界遺産にしよう会

★ 金生遺跡で立秋の日の出を観察しよう 
    八節の暦の一つを観察しよう会 ★

新型コロナパンデミックにより中止して延び延びになってきた
金生遺跡を世界遺産にしよう会の二年ぶりの日の出観測会を行います。

            立夏の日が出る飯盛山  林は金生遺跡

 

金生遺跡・大配石 東のランドスケープ

 飯盛山   金峰山                    茅が岳    

金生遺跡は41年前に発掘されたが、冬至の日の出が山のピークを外していたためか注目されなかった。
2020.12.21冬至から金生遺跡の配石遺構で日の出、日の入りを観測をした。その結果 金生遺跡は縄文時代に太陽暦と太陰暦を作るための天文台だろうと考えることになりました。
自然景観の山 -東の茅が岳 通称 と西の甲斐駒ヶ岳- をそのまま日の出の観測施設とするランドスケープを持つ天文台として、縄文時代 4500年前と変らず、現在も機能は変らないことは驚異的であり、世界に誇れる二至二分、四立、八節の暦の暦作成を示す遺跡であると考えました。
これはエジプトの暦やストーンヘンジを越える天文観測遺跡であると思います。
その後、八節の暦の四立 立春、立夏、立秋、立冬 季節の始まり の観測点を大配石のデザインが示していると推測できたのと、縄文時代の観測方法も推測できたことから、大勢の人々が集まる観測会でも、太陽を直接見ること無く、縄文人と同じように安全に、暦定点の日の出観測を行えることが分かりましたので、日の出観測会を開催できることになりました。

縄文遺跡
 金生遺跡を世界遺産にしよう会に興味がある方はお集まりください。
日時 2022. 8月07日(日) 午前 4時半頃に遺跡現場に集合してください
   説明は午前 4時45分頃から5時45分 日の出は5時過ぎになります

日の出前の暗い時間での行動となりますので、事前に遺跡周囲の危険箇所の視察をお願いします。
この時期 立夏と立秋 は曇りの天候が多いので、観測できないこともございます。その場合は日の出位置は変わりますが、翌日にも同様に観察会を行います。
次回は立冬 2022.11.07 です 午前6時15分頃からの予定。

※補足 ストーン・ヘンジなどのような冬至や夏至は前後10日間程は、太陽の出る位置は連日変わりません。四立の位置はその一日のみです。

「縄文時代」と「金生遺跡を世界遺産にしよう会」に興味がある方はブログをご覧ください。
 johmonkinseistar で検索すれば出てきます。
よろしくお願いします。

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送付先 順次

山梨日日新聞文化部 八ヶ岳ジャーナル  ふるさと情報館 

北杜市企画室  観光課


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