カラオケで痩せる！消費カロリーの多い曲を厳選して紹介

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カラオケは1曲で15kcal以上を消費できる立派なダイエット法です。ヒトカラに行けば10曲以上は歌うため、少なくとも200kcalは消費します。

10曲以上歌うと自転車を35分間漕ぎ続ける運動と同じくらいの消費カロリーになります。

カラオケダイエットの最大のメリットは簡単に継続できることです。

歌うことが好きなら、カラオケに行くことは苦しくも辛くもないですよね。

ダイエットに失敗する理由は継続できなかったからというケースがほとんどなので、楽しくダイエットができるカラオケはホントに優秀としか言いようがありません！

ヒトカラでダイエットをするには余計な食べ物・飲み物を注文しないことが大切。特にジュース類は意外とカロリーが高いため、消費分のカロリーが無駄になってしまいます。

ジャンカラや快活クラブは無料のドリンクバーが付いてくるので、ジュースや甘いコーヒーが飲みたくなりますよね。ダイエットが目的なら水分補給は水かお茶にしておきましょう。ドリンクバーが付かないカラオケ店を選択することも有効です。

もちろん、ダイエットには選曲も大切。カロリー消費の多い曲を選ぶとさらに効率よくダイエットができます。

カロリー消費の多い歌ランキング

カロリー消費の多い曲ランキングです。

湘南乃風、コブクロ、西野カナの曲が上位にランクインしています。

盛り上がる曲の代表ともいえる睡蓮花（湘南乃風）は納得の1位です。サビは高音域になるので男性は歌いにくいかもしれませんが、大人数でカラオケに行ったときも使える曲なので練習も兼ねて歌ってみてください。

意外にもバラード曲はロングトーンを多用するためカロリー消費が多いようです。テンポがゆっくりな曲は音程を確かめながら歌えるのでカラオケの練習にもおすすめです。

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カロリー消費を増やすカラオケ活用法

せっかく歌うのなら効率よくダイエットしたいですよね。

ジュース類を飲まない・カロリー消費の多い曲を選択する以外にもカラオケで効率的に痩せる方法があります。

ヒトカラなら周囲の人を気にせずにいろんな歌い方ができるので、ダイエットなら大人数ではなく一人カラオケがおすすめですね。

立って歌う・腹式呼吸で大きな筋肉を働かせる

座って歌うよりも立って歌った方がカロリー消費が増大します。

さらに、胸式呼吸よりも腹式呼吸を意識して歌うよう意識してみてください。

腹筋は表面積が広い筋肉であるため、エネルギー消費が大きい筋肉です。

おへその下に手お当ててお腹の凹みを意識しながら呼吸をすると腹式呼吸になりやすいので試してみてくださいね。

『フリカラ』でダンスの振り付け

DAMにはダンスの振り付けを練習できるフリカラという楽曲が入っています。

振り付けを踊りながら歌えばカロリーの消費量は大幅にアップ。

振り付けも覚えられるので、友達とカラオケに行ったときに一芸を披露できるというメリットもあります。

ヒトカラに慣れてきたら、次は一人ダンスも楽しめるようになれば、ヒトカラ上級者といえますね。

どれくらいの頻度でカラオケに行くとダイエットできる？

カラオケダイエットはもちろん頻度が多いほど効果があります。とはいえ、毎日カラオケに行くことなんてできないので、まずは週1からカラオケに通う習慣をつけることから始めてみてください。

ダイエットのコツはとにかく継続することです。1日に50曲歌うよりも、週1でカラオケを半年間続けたほうがよっぽど効果があります。

カラオケダイエットの魅力は継続のしやすさです。

カラオケをするよりも毎日1時間のジョギングをしたほうがカロリー消費は多いですが、毎日ジョギングできる人はかなり限定されるのではないでしょうか。

ジョギングができなくても、週1でカラオケには行けそうですよね。

すぐに減量できないかもしれませんが、継続すれば必ずダイエットできるのでまずは週1からカラオケダイエットにチャレンジしてみてください。

カラオケが上手くなるかも知れないマイク

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