【番外編】純ジャパ就職事情 英語はまだ武器になるのか?②

就活

派遣社員について ー

転職自体は何度やってきたことか
数えきれない、というかはっきり覚えていません
たまに人と昔の話してて気づくんですよね
私っていろんなところで働いてるなと 苦笑

親や一般的な考えでは
転職はそう何度もすることはネガティブに捉えられがちですよね、今でも

しかも私ときたら、ここ5年くらい派遣社員を選んで転職しています

この就活中に久しぶりに質問されました
「正社員ではなく、どうして派遣社員をされているんですか?」・・・

派遣社員て、なったことない人は知らないかもしれませんが
法律で同じ部署の同じポジションには3年以上留まれないのです
どういうことでそうなったのかは知りませんがそういうことらしいです
それならそれで私みたいな飽き性の人間にはむしろ辞める正当な理由になるのでありがたい 😛

今回はほぼその3年を満了というタイミングで次を探すことになったのですが
そうでなくても派遣切りなどにあう人もいるので(私は今までその経験はないですが)
就活の回数は必然的に増えます

私は実は正社員で働いていた時も(3社ほど)ありますが、
さっき書いたような面接での質問の私の答えは ー

「英語をずっとやってきたのでそれを使う仕事がしたいだけで
どこの会社で働くかということにはこだわっていません」・・・的な
内心、この人たち(面接官)には分からないでしょうねと思ってますが

なぜ派遣かの理由は面接官に言えない理由もあります

その一つは、正社員であっても給料が低い、ボーナスがない(または寸志しかない)
昇給なし、インセンティブなし(または子供だましか実現不可能な設定)
一つじゃなかったですね 苦笑

正社員であることのメリットといえば
社会的信用度ということで、ローンを組むには正社員の方が簡単といったくらいしか思い浮かばない


正社員なんてサービス残業してる同僚はたくさんいたし、
そういう人たちは何せ生真面目で、自分に厳しいから(マゾなのか自分に対して超サド)
だいたい体調崩す、精神病む、
連勤も2週間以上続くと途中から平気な感じというかハイになるみたいですね
おそらく神経も麻痺してくるんでしょう、
結果、蕁麻疹が出るというパターンに大体陥るのです
そんな人たちを見るたび、体は正直だということを学びました
*あくまで私の体験ではありません
私は無理しないので、そこまでの状況に陥ったことはないですw

みんなマジメだなーと思います・・・
気の毒になるくらい会社に仕えている感じ
私なんて別に不真面目に仕事をしているわけではないけど、
所詮他人の作った会社だし、
たとえ私が体を壊したところで一生面倒みてくれるわけでもないんだから
自分の身は自分で守らないとと思ってますけどね
健康害して働けなくなったら死活問題ですから私の場合、
無理は禁物なのですよ

そんな感じで、(話がそれましたが、)


昔からよく言いますが、英語(言語)はツールです
持っていて損するものではありません
むしろ出来ることの幅が広がります

いまだに英語に苦手意識を持ち続ける日本人
これからの子どもたちは多少、外国(外国人)に対しての特別感を持たなくなるとは思いますが・・・
親世代がまだ英語コンプレックスもってる限り
さほど状況は変わらないかもですね
まあ英語を学ぶ前にまずは日本語を学び、
日本の文化や歴史を知ることの方が先だとは思います、経験からの意見です

英語が武器になるのは日本での話で、
世界に出れば日本語や日本人らしさが武器になるのもお忘れなく・・・

日本て総合的にはいい国だし、
子どもにはまずは日本を知ってもらって、
そのあと外国のこともいろいろ見て体験し
もっとよい国にしてほしいわ~


【最終結論】

やっぱり人間の意思疎通のツールは言葉で
英語に限らず、いろんな他言語は
持ってて邪魔にはならない武器です!

あと、派遣社員は世間的に弱者扱いしてもらってますが、
私にとっては単純に働き方の選択肢のひとつ
選んで派遣やってます
そう言えるのも「武器」を持っているからなのかもしれません
考え方を変えればポジティブな労働条件なのです
多様性バンザイ🙌

これから翻訳ソフトもレベルが上がっていくと思うけど、
語彙数以外は人間を超えられないと思う、(I HOPE)
新しい言葉を学ぶのはボケ防止にもなるしね~ww

健康第一!?自分のために、
自分に合った働き方をしましょう!!

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