クロノジェネシス(有馬記念) | NEOサイン競馬|ファイナライズの迷推理

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JRA公式Youtubeチャンネルに

新しいコンテンツ登場。

 

【貴重映像・昭和レトロ】

最強の戦士 シンザン 1965年有馬記念

 

 

 

 

1965年はグレード制導入前でしたが、

シンザンは有馬記念がラストラン。

 

グレード制導入後の1984年以降だと、

以下の9頭が有馬記念で

有終の美を飾っています。

 

1990年 オグリキャップ

1993年 トウカイテイオー

2003年 シンボリクリスエス

2006年 ディープインパクト

2008年 ダイワスカーレット

2013年 オルフェーヴル

2014年 ジェンティルドンナ

2017年 キタサンブラック

2019年 リスグラシュー

 

 

 

このうちの一頭、

トウカイテイオーは、

やはり新しいコンテンツである、

「朗読有馬記念」に登場しています。

 

 

 

有馬記念でグランプリ4連覇が

かかるクロノジェネシスは、

ルメールでの参戦が決まっています。

 

有馬記念がラストランになるようなので、

クロノジェネシスも有終の美を

飾るのでしょうか。

 

 

●JC派 有馬記念派

 

昨年のアーモンドアイ、

先週のコントレイルは、

ジャパンカップで有終の美。

 

グランアレグリアは、

マイルCSで有終の美を飾りました。

 

 

スプリンターやマイラーは別として、

中距離を中心に活躍した馬の場合、

ラストランはジャパンカップか

有馬記念ということになりますね。

 

有馬記念を一度経験した

アーモンドアイ(9着)に対し、

コントレイルは一度もグランプリを

使うことなく引退となりました。

 

 

 

三冠を制覇するような馬であっても、

非根幹距離でタフな両グランプリを、

勝つというのは難しいことなのでしょう。

 

それを計四度も制するとなると、

これから数十年は破られそうにない、

空前絶後の大記録となりそうです。

 

 

クロノジェネシスが、

無事に出走してくることを祈ります。