デットーリが勝った同じ「第22回」の
ジャパンカップから、
くろたんが注目していた「1枠1番」
ソダシが入りましたね。
ソダシのゲートは私もいいと思います。
タイトルに挙げたデルタブルース。
重賞インフォメーションで見たとき、
デルタブルースって
どこかでも見たよなぁと、
引っ掛かるものがありました。
これでした。
菊花賞の週、
重賞インフォメーションでは
ありませんが、ぺこぱの動画に
問題として出されていました。
今週、チャンピオンズCではなく、
ステイヤーズSの勝ち馬としての登場ですが、
「菊花賞を参考にせよ」と受け止めます。
2021 菊花賞
1着:2-03 タイトルホルダー
(逆16番・横山武史)
2着:8-18 オーソクレース
(逆1番・ルメール)
3着:6-11 ディヴァインラヴ
(6枠11番・唯一の牝馬・福永祐一)
1-01 ソダシ
(逆16番・正1番・1枠1番・唯一の牝馬)
ディヴァインラヴの「11番」を、
分解して「1枠1番」はやりすぎかもしれません(笑)
それでも「唯一の牝馬」は同じであり、
ソダシが「菊花賞の1.2.3着」を全て持った
馬であることがわかります。
今週、ソダシを推し続けてきたので、
無理やり寄せすぎだろうと言うのであれば、
これはどうでしょう。
2-03 タイトルホルダー(横山武史)
7-14 ダノンファラオ (横山武史)
8-18 オーソクレース(ルメール)
8-16 カフェファラオ(ルメール)
6-11 ディヴァインラヴ(福永祐一)
5-09 オーヴェルニュ (福永祐一)
↓ ↓ ↓
横山武史(正3番→逆3番)
ルメール(逆1番→逆1番)
福永祐一(逆8番→逆8番)
(菊花賞→チャンピオンズC)
こんな偶然がありますか?
(いやない)
横山武史騎手の正逆の入れ替えは
あるものの、菊花賞の1~3着の騎手が、
全て同じ位置に配置されています。
投稿タイトルを、
「デルタブルースの奇跡」とした理由です(笑)
菊花賞では、
ソダシの吉田隼人騎手&須貝尚介厩舎は、
7-14 ステラヴェローチェ 4着(2人気)
(吉田隼人・須貝尚介・正14番・逆5番)
さて、
この奇跡的な一致をどう解釈するか。
A.1~3着の要素を持つソダシが馬券
B.菊花賞と同じ位置に入った、
横山武史orルメールor福永祐一が馬券
C.AとBの合わせ技
Cの場合、
ソダシ―カフェファラオ、
ソダシ―ダノンファラオ、
ソダシ―オーヴェルニュとなります。
Bから2頭以上も
もちろん考えられますね。
ディヴァインラヴといえば、
ステイヤーズSにはディバインフォースの
出走があります。この馬の配置にも注目。
また、2001年12月1日、
横山典弘騎手がステイヤーズSを
勝っていることから、同騎手が乗る
オセアグレイトの連覇があるか?と
投稿しましたが、オセアグレイトは
回避してしまいました。
20年後の今年、息子の
横山武史騎手(トーセンカンビーナ)が勝ち、
人の父から子への継承があれば、
翌日のクロフネ→ソダシの
馬の父から子への継承が現実味を帯びてきます。
ステイヤーズSの枠順の確定と、
結果にも注目します。