最強のカミの
称号は渡さない!
ジーニー少年(11)の
興味はそこに釘付けだった
引っ張ってもちぎれない
ティッシュペーパーを作る
ことに人生を賭けてた
ティッシュペーパーで縄をなう
というアクションによって…
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キッカケは縄づくりだった
今にして思えば
なぜあんなに毎日
ハマってたんだろう
ティッシュペーパー
縄作りに
学校田で取れた稲藁(わら)で
縄づくりという学校行事
そこにクラスメイトの
おじいさんが縄作りを
教えに来てくれた
もう、その姿と手捌きに感動
(変な小学生だな、俺)
(いい時代になったモンだ。縄ないも動画で学べる時代)
稲藁がなかったので…
その日から
縄を作りたくて
しょうがなかったんだけど
(なんて小学生だ)
稲なんてそんなに
大量に家にあるはずもなく
弱そうで撚れ(よれ)そうな
素材を探して
ティッシュペーパーに
たどり着いた
(すげーな、35年ぶりぐらいにやったけどできるモンだ)
とんでもない強度に
たかだかティッシュペーパーなんだけど
縄になったティッシュの強度はすごい
もう、
今年の夏休みの
研究に強度実験してみて!
って思うくらい。
大人でもちょっとや
そっとでは引きちぎれない強度
ティッシュなだけに、
濡れには弱いけどね。
何に惹かれたのか?
こうして
子供の頃に
ハマった記憶を
楽読レッスンの中
10分間眺めるという
1. 高速に文字を眺めながら
2. 英語の3倍速の速聴を聞きながら
3. 周辺視野を意識しながら
4. 会話をする
という時間に
思い出させてもらってるんだけど
こういうところに
自分が本当に好きなことが
埋まってるよね。
意外性と熟練度、そして
すげーって言われたい
プログラミングもそうだった
✅ 社会の問題をそんな方法で解決する?
✅ プログラムの美しさ
✅ すげーって言われたい
このブログも
そうなのかもしれない。
え?その方向性からくる?
みたいな
そこにアナログ的、感覚的な
熟練度というやりこみ要素が
あるからこそ楽しいんだろう。
自分の価値観を知る
大人になればなるほど
自分の本当にやりたいことが
見えなくなっていく
だって、
それじゃ飯が食えないから…
でみてるから。
でも、知るべきは
ティッシュペーパー縄ではなく
それを作りたかった自分の価値観
仕事で言えば
どんな職業につくか?ではなく
それで自分の
どんな価値観を満たしたいか?
ちょっと変わった速読
スクール「楽読」では
「10分間眺める」の時間がある
1. 高速に文字を眺めながら
2. 英語の3倍速の速聴を聞きながら
3. 周辺視野を意識しながら
4. 会話をする
を同時にやる、頭パニックタイム。
会話の内容は
子供の頃好きだった遊びは?
好きな色は?
…
そんな単純なテーマから
自分が大切にしてた想いに
触れるタイムマシーンのような時間
そこに、
自分が大切にしている
価値観があったりして
今を、明日を生きるためのヒントがある。
そんな速読スクールです。
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