イギリス留学中に起こった出来事です。
私の中ではちゃんと行き先表示を
確認した記憶があった為、
少しばかり景色に見覚えがなくても
そこまで危機感がありませんでした。
そこまで危機感がありませんでした。
でもやっぱり行き先は
私の目的地ではなかった💦
間違いに気が付いた時には
終点間近。まぬけな話。
全く知らない街に放り出されて
もう終わった・・・と思った。
しかし、ここにいるわけにもいかないので
気を取り直して、進む。
なんか変わった道案内だなぁ〜
私の英語力だとせいぜい短い文しか
理解できないと判断されたのかな?と
私の英語力だとせいぜい短い文しか
理解できないと判断されたのかな?と
思いながらも言う通りにした。
歩きながら「ああ、この道順を一度に言われても無理だわ」と実感するほど遠かった!
というか一度に説明できないと思います。
(道を尋ねた人の中には最後まで
伝えようとしてくれた人もいたけど・・・)
とにかく人を見つけては道を聞いて進むを
伝えようとしてくれた人もいたけど・・・)
とにかく人を見つけては道を聞いて進むを
繰り返しました。最後の人に
「もうあなたはアールズコートにいるよ、
ほら、あそこに駅があるよ」
と言われた時は「遂に着いた!!」という達成感がありました。
今だったら2時間近く歩くなんて無理だ。
若い時でよかった。
と言われた時は「遂に着いた!!」という達成感がありました。
今だったら2時間近く歩くなんて無理だ。
若い時でよかった。
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