イギリス留学中に起こった出来事です。
コミック迷子になった時1


私の中ではちゃんと行き先表示を
確認した記憶があった為、
少しばかり景色に見覚えがなくても
そこまで危機感がありませんでした。
でもやっぱり行き先は
私の目的地ではなかった💦



コミック迷子になった時サムネ

間違いに気が付いた時には
終点間近。まぬけな話。
全く知らない街に放り出されて
もう終わった・・・と思った。


しかし、ここにいるわけにもいかないので
気を取り直して、進む。

コミック迷子になった時2
コミック迷子になった時3

なんか変わった道案内だなぁ〜
私の英語力だとせいぜい短い文しか
理解できないと判断されたのかな?と
思いながらも言う通りにした。



コミック迷子になった時最後のコマ
歩きながら「ああ、この道順を一度に言われても無理だわ」と実感するほど遠かった!
というか一度に説明できないと思います。
(道を尋ねた人の中には最後まで
伝えようとしてくれた人もいたけど・・・)
とにかく人を見つけては道を聞いて進むを
繰り返しました。最後の人に
「もうあなたはアールズコートにいるよ、
ほら、あそこに駅があるよ」
と言われた時は「遂に着いた!!」という達成感がありました。
今だったら2時間近く歩くなんて無理だ。
若い時でよかった。


人気ブログランキングに参加しています。
宜しければクリックお願いします。


気まぐれ日記ランキング