はじめに

あおり運転のニュースが頻繁に流れ、ドライブレコーダーが無いと怖くて走れない世の中になってしまいました。
自分を守るためにも、今やドライブレコーダーは必須アイテムです。カメラが付いているというだけで抑止力にもなります。

購入したルーテシアには付いていなかったので、購入することにしました。

しかし、ドライブレコーダーと言ってもたくさんの種類が売られています。値段も様々なので、運転することが多いシチュエーションや条件などから選択すると良いと思います。

ドライブレコーダーの条件

私が望むドライブレコーダーの条件は以下の通りです。

  1. 前方も後方も録画できる:危険運転の車は後ろからせまってくることも多いので、後ろにカメラは絶対に欲しい。
  2. 顔まで綺麗に撮影できる:知人の話によると、危険運転の被害状況を映したドライブレコーダーの映像を警察へ届けても、相手の顔がわからないとなかなか対応してもらえないそう。ナンバーはもちろんのこと、顔まではっきり映る4Kカメラがいい。夜間でも顔の識別ができるくらいの解像度がほしい。
  3. ルームミラー型:ルーテシアは後ろの窓が小さくて見えづらいので、運転中に後方もしっかり見渡せるルームミラー型がいい。
  4. 駐車アシスト機能としても使える:私の購入したルーテシアにはバックカメラが付いていないので、駐車アシスト機能が付いていたら嬉しい。

『REDTIGER ミラー型ドライブレコーダーT17』を購入

私の望む条件を全部クリアしたドライブレコーダーは、『REDTIGER ミラー型ドライブレコーダーT17』です。

セット内容はこんな感じです。

ドラレコ内容物

補足)記事より新しい型が出ていました(https://amzn.to/3vIUtXa

取り付け

作業時間はおよそ3時間でした。

後方カメラの設置は、車外と車内で試してみました。

車外の方がはっきり映りますが、配線の取り回しが大変なのとカメラレンズの汚れを頻繁に拭くのが大変そうなので、車内に設置することにしました。

映りの状態について

前方のカメラは4Kです。細部まで綺麗に映ります。

ドラレコ画面

後方のカメラはフルHD1080pです。明るい場所では後続車がせまって来たら、ナンバーや顔まで綺麗に撮れます。

ドラレコ画面

夜間も街中などのある程度の明るさがあれば、綺麗に撮影できます。白飛びも気になりません。

街灯の無いような真っ暗な場所では、ヘッドライトで白飛びしてしまい十分な判別はやや困難です。

2分割にして、前方と後方を同時に映すこともできます。

ドラレコ画面

鹿と遭遇してしまったときの動画です。真っ暗でしたが、綺麗に撮影できています。

駐車アシスト機能の使い勝手について

ギアをバックに入れると、自動的に補助線が表示されたバックモニターに切り替わります。

駐車アシスト機能としても十分に使えます。

おわりに

危険運転やいたずらから車を守るためにもドライブレコーダーは必要です。

いろんなタイプのドライブレコーダーが販売されていますが、ゆずれない条件や、運転するシチュエーションに合わせて選択すると良いと思います。

この記事を読んでくださって、ありがとうございました。

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