ぴこです。
全く予告なく更新をサボるのは、私が多趣味すぎるせいなんです…！！
ここ数日は有機ELSwitchでひたすら遊んでました。
前の記事で、Oculus Questのサードパーティ製アクセサリの度付きレンズを紹介するって、多分書いたと思うのですが…。
やっとこさレビューを書こうと思います！
レンズの選び方
購入したのはコレなのですが…
リンク先のレンズは左目の－2.0なので、まずAmazonで自分の視力にあったレンズを選びます。
眼鏡を購入した時の「－○.○」というようなデータが残っていたら、それを元に購入すればOKですね。
私は右目が「－2.50」で左目が「－2.25」だったんです。
右目はピッタリのものがあるけれど、左の中途半端な視力に合うものがありませんでした。
－2.0にするか、－2.5にするか。
結果、－2.0を買ったのですが…眼鏡を購入したのが結構前で、そこから視力が落ちていたので、少しぼやけてしまい、結局－2.5を書い直しました。
でもこれ、片方のレンズで1800円と格安なんです…！
純正は1万を超えることを考えたら、安すぎる…(*´ω｀*)
付け方は簡単？
サードパーティ製でいくら安くても、つけにくいとか、わかりにくいとかだと嫌になりますよね。
なら最初からわかりゃすい純正買っとけばよかった！！って、結構あるあるです。
MASiKENのレンズは、他のサードパーティ製と同じくシンプルな梱包で届きます。
青いケースが右目、赤いケースが左目とわかりやすいですし、シールも貼っています。
レンズケースはしっかりとしていて、中にクリーニングクロスも入っていました。
ケースの梱包自体はかなりシンプルですが、中身の梱包はしっかりしているなという印象。
中身はレンズ+保護レンズのセットで、薄いです。
Oculus本体のレンズの周りに、引っ掛ける場所が「三箇所」あります。
MASiKENのレンズに、そこへ引っ掛ける場所があるので、そこにレンズをはめます。
その上から保護レンズかな？をつけるのですが、小さなマグネットがあるので、そっと重ねるだけでピタッとくっついてくれます。
最初は「角度がわからんし、この凸はどこに引っ掛けるんじゃ～！」と思いましたが、ちゃんとわかるように作られてるので大丈夫です！
個人的には、目頭側の凸部分に合わせると、はめ込み易いかなと思いました。
使ってみて実際どう？
純正は使ったことがないので、MASiKENのレンズの感想になるのですが…。
世界が変わりました(笑)
眼鏡をかけて装着していた時も、案外眼鏡は邪魔にならないな、むしろ気にならないなって思ってました。
でも度付きレンズをつけたほうが、装着が格段に楽！！
LINEが来た、メールが来たなどで、人によっては頻繁に着脱をすると思うのですが、眼鏡がないとそれがすんごい楽。
サッと取ってサッと装着することが出来ます。
あと、眼鏡でレンズを傷つけてしまわないか？等の心配もなくなるので、精神衛生上も大変いいです。
歪んで見えたりということもなく、ちゃんと「度付きレンズ」の役割を果たしてくれます。
視力が悪いけど日常生活では眼鏡を基本的にかけない私としては、VRつけてるほうが色々見えて良い！ってくらい(笑)
これが片方1800円！左右で揃えても3600円！
純正の値段を考えると破格も破格。
ちなみに、装着するとこんな感じになり…
（下の赤いのは椅子のクッションです。Oculusではありません）
ちょっとカラフルな見た目になり、Oculusの洗練された感じが損なわれるのだけ、デメリットでしょうか。
あと、一台を家族で使う場合などは、大抵は皆で視力が違うと思うので、外す必要があるのもデメリットかな？
私は自分用に一台、家族用に一台（視力が良い）買ったので問題ありませんけどね。
度付きレンズが欲しいけど純正は高い…と思っている方には、是非試して欲しいサードパーティ製レンズです！
