労働基準法の基本にあるのは弱者保護だろう。
生産性を上げるとは個人のパフォーマンスの最大化。
もちろん、できない人とか、キャパの違いは誰にでもあるもの。
それは問わない。がしかし、怠けるものをあぶりだすシステムがなければ生産性を上げることはできないと思います。
できるのに怠ける。ここを労働基準法がどこまでチェックできるのか？
それができないことを前提にしているように思います。
つまり、ザックリしすぎていますね。
一人一人の負荷の状態や疲労度、パフォーマンスを客観的に評価できる方法があれば、もっと柔軟な法律やルールでも良いと思います。そういうシステムの開発や研究をして労働基準法のアップデートを望むところです。
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