紅葉はすでに高山から里山にと染まり始めています。
昨日、<そうだ、紅葉を見に行こう>と思い立ちまして、車に飛び乗り一路山に入って行きます。
上勝町から奥に走る道は上勝町役場近くで二つに分かれて、役場前から入るのは、八重路地区から那賀町に繋がります。
沿線には沢山の自生の紅葉が有るので、先ずは入って行きます。
まだ少し早いようで、突き当りの下のモミジが染まるのは11月半ばかな〜
そして、車は、引き返して、役場の所からスーパー林道にはいります。
百間滝駐車場には、車が止まって休憩してました、そこから奥は、舗装はしてますが。
道幅は狭いので、無理して対向などは出来ないので、のんびりと景色を眺めながら、対向車をやり過ごしてください。
滝になった勝浦川の流れと、紅葉のコントラストがとても感動します。
そして、車をのんびり走らせながら、景色の紅葉に目を奪われて、首が痛くなるかな〜??
里山の澄み切った空気がとても清々しいですね、ここから神山町までの時間は1時間程度ですが、のんびり走ればその倍は掛かりますかね。
観光パンフレットのは載っていない四国徳島の殿川内渓谷の紅葉は、これから楽しませてくれます。
昔は、奥には、開拓村が有り、発電所から小学校まであったそうです。
現在は誰も訪れなくなった金比羅神社がひっそりと当時のな残りを残しています、ススキの原の高台に鎮座する神社には悠久の時を感じます。
そして、見渡す高山の紅葉は、すさんだ心が洗われますよ、如何ですか??
上勝町から2時間、紅葉の山のドライブは、そのまま走れば、神山町神領にあるJA神山のところに出てきます。(Google Map)
紅葉と日本の歴史を紐解いてみませんか???
次回も続きを公開します。