船外機外装の塗装

2021-11-17

見た目が悪いと、いかにも調子が悪そうに見えます。カバーの塗装は紫外線の影響か劣化し変質していました。表面は粉っぽく触ると手の跡がつくような状態でステッカーはボロボロと剥がれました。

全体的に外装は劣化が激しい

今回は、下部にはさび止め油性塗料(つや消し黒)、上部カバーには水性塗料(つや消しアーチブルー)を使用しました。

チルトモーターカバーが錆びて腐食が激しかったのでさびの上から塗れるシリーズにしましたが、この選択が良いのかどうかは海上で実際使ってみないと分かりませんが、何も塗らないよりはいいかなと言ったところです。

油性塗料は濃くて塗りにくかったのですが、薄めると色合いが変わると言うのでそのまま塗りました。はじめはハケで塗料を置き、その後ローラーで均一に塗り伸ばすことを繰り返しました。ハケやローラーは100均で調達したものです。細い幅の狭いローラーとナイロンのハケが抜け毛もなく扱いやすかったです。

上部カバーも薄めることなくハケとローラーで塗り伸ばしましたが特に難しいこともなく簡単に塗れました。

カバー部NISSANロゴはカッティングシートで作ろうかなと考えています。

使用後は水性のものは水で、油性のものは薄め液で大まかに洗った後、浸して放置ですね。私はダイソーのパスタストッカーを使いました。薄め液でも変質しませんでした。

数日放置し水の入れ替えを繰り返し、水が汚れなくなったらハケを上向き(取っ手を下)にして乾燥させて保管します。

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Posted by 管理者A