冬囲い・積雪対策

季節は変わり一気に寒くなってきました。雨が降ってもボートは沈まない構造になっていますが、積雪となると話は別です。去年はこの地域大雪でした。去年ほど雪が降ると単管で作成した船台は重量に耐えられません。本当は「ボートカバー」なるものを使いたいのですが今回はブルーシートで頑張ります。

単管が耐えてくれるか

ブルーシートといっても単に薄手の物から厚手の物や、耐用年数が記載されている商品など実に多種多様です。今回は偶然リサイクルショップで出会った「未使用の薄手ブルーシート10枚セット」を使用しました。価格は1100円。一枚当たり110円ですね。厚手の物が一枚2000円くらいでしたので薄手でも数枚重ねて耐久度もアップする狙いです。

本来ならばボートカバー、ランク下げても厚手シートなのでしょうけど、この場所は一時的に置かせてもらっている場所で、陸上なので船底にも縛れることから今冬はブルーシートでいいか。。となりました。来年は↓こんなボートカバーが欲しいです。

ボート全長は20フィート(6メートル)くらいあります。今回購入したブルーシートは3.6mx5.4mでしたキャビンの高さもあるので中心から船首方向と船尾方向に2枚で覆います。

小雪を願う

作業当日は風も強かったので中々思うように行きませんでしたが、おかげで風でのバタつきも想定できたのでしっかり張ることができました。

骨組みを入れて積雪が自然落下するようにしようかとも考えましたがとりあえずロープで簡易的な骨組みを作りました。今後積雪の状況を見てやり直すことにします。

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ボート

Posted by 管理者A