私の頭蓋骨内
神経・血管
手術で
おかしくなった。
google検索して出てきた画像をスクリーンショット。
だって拍動してる
だって不随意
24時間
ガクガク動く
寝れない
たべれない
下あごガクガク
手術直後のリハビリテーションで野邨先生は顔触診
「かめなくなっちゃったんじゃ?
これじゃあ
かめないでしょ」
🐤🐤🐤
手術=同時多発テロ
🐤🐤🐤
旭川ペインクリニック病院ホームページから引用する。
◯三叉神経痛
三叉神経は主に顔の知覚と下顎の動きに関与する、頭蓋骨の出口で三本の枝に分かれて出る神経です。
三叉神経痛の症状は顔面・頭部・口腔内などに、接触刺激や会話・食事によって、鋭く短い発作性の激しい痛みを感じるものです。 特に会話や表情の変化など顔の動きによって激しい痛み発作が誘発される場合には、患者さんは一切話すことを止めてしまい、表情を殺してしまいますので、鬱病やパーキンソン病と間違われることがあります。 さらに食事が取れないために、脱水や栄養障害になってしまうこともまれではありません。
原因はこの神経が脳に入るところで、血管に押されて障害を受けているものがほとんどです。まれにこの部位の脳腫瘍が原因の場合もあります。
治療は以下の4種類が代表的なものです。
① 薬物療法
② 神経ブロック療法
③ ガンマナイフ治療
④ 手術療法
治療は原因と患者さんの年齢や体力、希望に応じて選択されます。どの治療法にも利点、欠点がありますので、医師との十分な話し合いの上決定されます。
治療は薬物療法より始めます。カルバマゼピンが第一選択薬です。その他に漢方薬を併用する場合もあります。
ペインクリニックでは
内服薬でコントロールできない痛みには三叉神経ブロックを行います。 これは痛みの引き金となる接触刺激を伝える神経を薬品で化学的に変化させ、発作を起きなくさせる治療法です。 当院では早くから高周波熱凝固治療器を導入し、三叉神経痛をさらに安全に治療しております。
◯眼瞼けいれん
眼瞼けいれんは、両側の目の筋肉が無意識に閉じてしまう病気で、症状が悪化すると目が完全に閉じ前を見ることができない状態になってしまいます。 車の運転中に眼瞼けいれんが起こり、前の車に追突してしまった患者さんもいます。 原因は不明ですが、40~70歳代の中高齢者で多く女性に多いのが特徴です。 初期症状は、なかなか治らないドライアイや、光がまぶしいなどの眼科の症状で発症することが多い病気なのでこれらの症状にお悩みの方は注意が必要です。
◯顔面けいれん
顔面けいれんは眼瞼けいれんと同様、中高年齢層に発症し、初期は片側の眼周囲筋のけいれんではじまり、病状の進行とともに口角のけいれんを伴うようになります。 症状が強くなると顔がゆがむぐらいに変形してしまい人前に出るのがいやになってしまうほどです。
この疾患の原因は頭の中で、顔を動かす神経である顔面神経と脳の血管が接触するためといわれています。 治療は、この🌟病気の原因が脳の血管と神経が接触しておこるということから、血管による神経の圧迫を手術で取り除く治療法があります。 有効率は高いですが、頭を開けて手術しなくてはならないために入院が必要なのと、顔面神経の麻痺や聴力障害などの大きな合併症が起こることもあります。
現在は眼瞼けいれん同様ボツリヌストキシン(ボトックス)を用いる治療が主流です。
◯非定型顔面痛
顔面や下あご、上あごの感覚を伝える神経が三叉神経です。三叉神経はとても敏感なので顔面や口腔内刺激によって痛みがさまざまな形で現れます。 通常の治療ではなかなか治らず、多くは星状神経節ブロックが有効です。
(旭川ペインクリニック病院ホームページから転載おわり)
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またな🥀
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