スタートホールのティーショットが用水路を超えず、次のホールもショートホールで8を叩き、2ホールで8オーバーのボロボロのスタートになってしまいました。
テンションがダダ下がり状態ですが、次のIN 12番ホールからの話になります。
テンションが下がった状態でプレーを続ける
前回久々に江戸川ラインゴルフ松戸コースをラウンドする3 で書いたように、10番11番の2ホールで8オーバーの大叩き。
大叩きでテンションダダ下がりの状態で、次のIN 12番ホール 489ヤード Par5にやって来ました。
ティーショットのドライバーは当たりが悪く、左方向に真っ直ぐライナーのような球で、左ラフへ。飛距離は約180ヤード。
そこから、5W(クリーク)、PWと繋いで、3オン。そして、2パットのパー。
IN 13番ホール 118ヤード Par3は、PWのティーショットが右へ外れ、さらにアプローチがチャックリになってしまい、3オン2パットのダブルボギー。
IN 14番ホール 121ヤード Par3は、PWでナイスオン。1オン2パットのパー。
アプローチの不安は残るものも、まずまずのラウンドになって来ました。
再び苦しい展開に
15番ホール 265ヤード Par4。
このホールから向きが変わって川上方向に向かうので、風は強烈なアゲンストになります。
ドライバーのティーショットは、アゲンストを意識して力が入ったのか、練習場でしばしば発生する恐れていたチーピンを打ってしまい、ボールはコース左の江戸川に落ちてしまいました。OB。
特設ティーから第4打を8Iで打つと、少々フックが強めに掛かり、左サブグリーンにオン。
ボールをサブグリーンの外にドロップして、第5打のアプローチは距離があわず、ピンまで6メートル。
このパットを打ち過ぎてしまい、返しも入らず、「3パットか」と思いながら50センチを打つと、再びピンに弾かれてしまいました。
5オン4パットの9。
続く16番ホール 328ヤード Par4。
とにかくチーピンは避けるという思いで振ったドライバーのティーショットは、あきれるくらいの大スライスで隣のホールに飛んでいきました。
「ファー!」と叫びましたが、幸い打球方向には誰もいませんでした。
ボールを1ペナで戻し、結局4オン2パットのダブルボギーです。
一時は調子良かったものの、再びボロボロになってきました。
ゴルフを立て直す作戦を考える
17番ホールのティーショットを打つまで、ここまでのボロボロを立て直すべく、作戦を考えました。
・ドライバーは風を意識しないようにする
・アイアンは調子が良いので、特に修正不要
・アプローチは距離感が出ないので、練習より0.5インチ短く握る
・パターはピンに弾かれるので、カップから10センチ以内に止めるソフトタッチにする
特にパターに関しては10センチショートでも良しと、ソフトタッチで打つことにしました。
考えた作戦を実施し、
17番ホール 123ヤード Par3は、2オン2パット
18番ホール 312ヤード Par4は、3オン2パット
と無難にまとめました。
結局、IN 2249ヤード Par33を19オーバーでスコア52。パット数は22でした。
ボロボロの結果ですが、最後の2ホールで作戦が有効に機能しているようでした。そこで、一昨年、江戸川ラインゴルフ松戸コースのラウンドの総括 で書いたように、50を切ることが出来なかったOUT Par35に、この作戦で挑むことにしたのです。(続く)
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