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ドローン用ランディングパッド(ヘリポート)自作と市販品を比較

自作ランディングパッド

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初めまして、当ブログの編集者でnaoといいます。 ドローンに関する情報を発信しています。 【ブログを通じて誰かの悩みを解決できる手助けになる】 【あなたの知りたいはここにある】 そのようなブログを目指します。

ドローン用ランディングパッドは「市販品を購入してまで必要かな」と悩んでいませんか?

実は、ドローン用ランディングパッド(ヘリポート)は自作したものでも、ドローンの離発着場所を確保することができます。

自作したもので十分に役割を果たすなら、それに越したことはないですよね。

なぜなら、市販品を購入するにもコスト面や購入してから手元に届くまでの時間が必要になります。 

私は「代用できる物でどうにかならないか」と始めは、敷物をランディングパッドの代用に使ったことを覚えています。

自己紹介

私は何者?と言ことで少し自己紹介をさせてください。

  • 国交省認定スクールDPAで回転翼3級取得
  • ドローン歴は3年です※記事投稿時
  • 活動拠点は主に兵庫県内
  • DJI製ドローン【Mavic 2 Pro】が愛機

YouTubeに空撮動画のチャンネルも開設しているので、そちらもご視聴ください。

以下の資格もドローンに関するものになり取得済です。

取得済資格

  • ドローン検定3級
  • アマチュア無線4級
  • 第三級陸上特殊無線技士

ドローン検定3級について、詳しくは『ドローン検定3級独学で合格!』の記事をご確認ください ☟

あわせて読みたい

この記事では

  • 自作に必要なもの
  • 自作と市販品を比較
  • メリット・デメリット

上記の内容を解説していきます。

この記事を読むことで【自作ランディングパッドは使える物なのか】が、わかります。

結論を言うと、自作、市販品どちらにしろ必要なアイテムだということです。

どちらを使うかは、それぞれ比較した内容とメリット・デメリットを参考にアナタが「良い」と思うほうを使用してください。

市販品ランディングパッドについて、詳しくは『読めばわかる【ランディングパッド】の必要性とメリットを教えます』をご確認ください☟

あわせて読みたい

ドローン用ランディングパッドを自作

ドローン用ランディングパッドで自作に使えるものから、必要になるモノなど解説していきます。

ランディングパッドの代わりに使えるものは、身近にたくさんあります。

かんたんに用意できて、手軽さが良いところです。

100円ショップ

100円ショップに行けば安く自作に必要な材料が手に入ります。

例えば

  • 板材
  • MDF材
  • 桐すのこ
  • プラダンボール
  • アクリル板
  • 蝶番
  • ボンド

ダイソーセリアキャンドゥホームセンターで手軽に入手できます。

DIYが得意な人なら、上記の材料+αで良いものが作成できるでしょう。

自宅にあるもの

自宅にあるものですぐに用意できそうなものと言えば、ダンボールが頭に浮かびます。

ダンボールなら大きさや形、色も自分の好きなように作成できるので、完全オリジナルなランディングパッドが作成可能ですね。

また写真が趣味の人なら、レフ板を使っている人もいるのではないでしょうか。

丸形でランディングパッドの代用品に持ってこいの素材です。

その場しのぎで使えるもの

Mavic2Pro
ハンドリリース

今から言う例えは、ランディングパッドがないと仮定した場合です。

滝や海、山、河川では平らな場所、大きな岩の上から離発着させるようになります。

もちろん、直ぐにそのような場所が見つかれば問題ありません。

しかし、ない場合は何かで代用することになります。

それは何か!その答えは・・・・・・【自分の手】から離発着させるハンドリリース&ハンドキャッチです。

注意点として

  • ハンドリリース・ハンドキャッチ共に慣れが必要です
  • ケガをする可能性も

ですが、ハンドキャッチ・ハンドリリースができるようになれば、場所を問わず離発着させることができます。

ランディングパッド市販品と比較

自作と市販品、ザックリと比較して表にまとめてみました。

以下をご覧ください。

自作市販品
自由円形・四角形・六角形
大きさ自由55cm~200cm
自由オレンジ・ブルー・レッド・ブラック・イエローなど
値段¥0~∞¥1.000以下~¥60.000越えまで
使い勝手作り手次第必要十分な機能とオプションが揃っている◎
ランディングパッド自作・市販品 比較表

自作は自由度が大きいことが分かります。

値段に関して市販品は、桁が違ってきます。

その分、使い勝手のいい部分は間違いないですね。

自作のメリット・デメリット

ここからは、メリット・デメリットについて書いていきます。

比較表も参考にしつつ、自作するか市販品を購入するかの判断材料にしてください。

メリット

比較表でも書きましたが、作成するなら自由度が高いことです。

  • 思いのままのランディングパッドが作成可能

市販品と違い、大きさや色、形から機能面まで全て自分の好みに仕上げられます。

材料も家にあるものから100均で手に入るものまで様々です。

凝ったものを作成するなら、ホームセンターに行けば揃います。

  • 素材や材料はかんたんに手に入る

DIY好きならチャレンジするのも、面白いと思いますよ。

値段(金額)に関しても、家にあるものでOKなら¥0で用意できるでしょう。

  • 工夫すれば安く良いものが手にできる

DIYするとしても材料費は、素材やこだわりがなければ安く済ますことができます。

デメリット

自作ランディングパッドのデメリットについて書いていきます。

自作は手軽さがメリットなのですが、デメリットにもなってしまいます。

素材によっては

  • 軽すぎて、プロペラの風でも飛んでしまう
  • 防水性がないため、濡れた場所では使えない
  • 持ち運びが不便
  • 加工しにくい(手間がかかる)
  • DIY用の工具が必要になる

身近なものを利用する手軽さゆえのデメリットも、覚えておいてください。

DIYが得意な人はDIYする楽しみがある反面、苦手な人は素直に市販品を購入することも検討しましょう。

反対にDIY前提で自作を検討するなら、デメリットはなくなるものと考えます。

メリットでも書いたように、自由で思うがままのランディングパッドが手にできるのですから。

まとめ

今回の記事は、ドローン用ランディングパッドの自作と市販品の比較した内容でした。

自作・市販品どちらでも、ドローンの離発着場所として必要なアイテムに違いありません。

ドローンを飛行させるなら、自作・市販品のどちらかを用意してください。

もう一度、自作のランディングパッドについておさらいしましょう。

まとめ

  • 自作はお手軽に準備できるもので代用可能
  • 自作は¥0~と、格安で手にできる
  • 自作は市販品にない素材や大きさ、形で作成できる自由度がある
  • 自作は工作(DIY)する必要が出てくる
  • 自作は工作(DIY)が苦手な人には向かない
  • 市販品は値が張るけど、細かい工夫がなされている
  • 工作(DIY)が苦手な人は、市販品の検討もあり

メリット・デメリット、市販品との違いも踏まえて、選ぶ指標になれば幸いです。

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ランディングギアも機種によっては必要とするアイテムです。

とくにMavicシリーズを扱っているアナタなら、一度は考えたことありませんか?

もう少し脚部が長ければ・・・・・・

今回の記事と合わせて伝えたい、ドローン用ランディングギアについてはこちら☟

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