2022年11月25日
断酒した時の幸せは「薄味」っていう話。
こんにちは。Qです。今日も現在進行形で断酒ブログを更新していきます。
さて。皆さんは人生の薄味・濃い味って聞いたことありますか?
今日の朝にYoutubeを聞いていたらふと、こういうキーワードが耳に入ってきたので面白いなぁと思いながら自分の断酒生活と照らし合わせて考えています。
今日聞いた話では「幸せは薄味」そして、「つらい経験は濃い味」である!と言っていました。
結論から言うと。
濃い味のつらい経験は、味が濃いので敏感に感じる事ができると。
でも、幸せは薄味なので「しっかりと味見」しないと感じれないとのこと。
ほー( ..)φメモメモ
って思いませんか?
自分の断酒した時の辛さって、嫌でも感じるし、見ないように、感じないように気をそらしても感じていました。
なんで、こんな苦しくなるんだろう?って思っていたら、「つらさは濃い味」だったから。
なんですね?面白い考え方です!
では、どうやって「薄味の幸せ」に気づくことができるんでしょうか?
それは、しょうもない話ですが・・・。練習しかないかもしれません(;'∀')
例えば、自分はどんな時に幸せと感じているのか?
これを明確にしなければ、薄味の幸せは多分感じる事が難しくなります。
僕は現在2児のパパです。
でも、数年前までは妊活で悩んでいて、苦しんだ経験があります。
同僚が「子供が夜泣きしてさぁ」と愚痴をこぼすといつも思っていました。
「うらやましい悩みだなぁ」と。
でも、そんな僕でも子供を2人も授かるチャンスがあって、幸せな時間を持つことが出来ていますが時としてカッとなって大声で子供を怒鳴りつける事があります。
あんなに欲しがっていた子供を「怒鳴る」って数年前の僕なら考える事が出来ない思考です。
だから、日々反省しています。
こどもを抱きしめられるという事が当たり前になってしまい、「薄味の幸せ」という事を忘れているからですね(^-^;
こどもと一緒に過ごせる事が望んだ幸せという事を忘れてしまうほど、人間って自分の手元にある幸せに気づかない生き物なんですよ。
断酒できているのも「かっこいいパパになる!」と決めてから行動に移せています。
こどもが居るからこそ、今の境地まで上り詰める事ができているので僕の子供達には心から感謝しています。
実は、幸せに大きいも小さいも、本当は無いかもしれません。
だって、エビフライを食べて「幸せ〜」っていう女子がいるし、コンサートに行けて幸せ〜っていう人もいます。
幸せの形は人それぞれだし、量の問題でもなさそうです。
要するに「少しでも自分の人生が重い通りになっている」という事が幸せに繋がっていくと何となく感じています。
だから、人と幸せの大きさ勝負をしなくてもいいんです。
等身大の自分が「幸せ」と感じれば、それで十分なんですよ。
僕の場合は、愛する妻や子供達に囲まれて、趣味の三線が出来て、
自由にドライブできる車があって、所属できる自分のコミュニティーがある。
もう、それだけで「満たされている」んですよ。十分足りてます。
不足がないという事。逆に余っていると気づければ「薄味の幸せ」をもっと体感できるかもしれませんね♪
今日は、とりとめのない記事になりましたが、「幸せって薄味」何だなぁっという事を少しでもお伝えしたかったです。
もう十分、満たされているとこのブログを書きながら体感しました。
どうもありがとうございました(^_-)-☆
さて。皆さんは人生の薄味・濃い味って聞いたことありますか?
今日の朝にYoutubeを聞いていたらふと、こういうキーワードが耳に入ってきたので面白いなぁと思いながら自分の断酒生活と照らし合わせて考えています。
幸せの薄味・濃い味って?
今日聞いた話では「幸せは薄味」そして、「つらい経験は濃い味」である!と言っていました。
結論から言うと。
濃い味のつらい経験は、味が濃いので敏感に感じる事ができると。
でも、幸せは薄味なので「しっかりと味見」しないと感じれないとのこと。
ほー( ..)φメモメモ
って思いませんか?
自分の断酒した時の辛さって、嫌でも感じるし、見ないように、感じないように気をそらしても感じていました。
なんで、こんな苦しくなるんだろう?って思っていたら、「つらさは濃い味」だったから。
なんですね?面白い考え方です!
薄味の幸せに気づくには?
では、どうやって「薄味の幸せ」に気づくことができるんでしょうか?
それは、しょうもない話ですが・・・。練習しかないかもしれません(;'∀')
例えば、自分はどんな時に幸せと感じているのか?
これを明確にしなければ、薄味の幸せは多分感じる事が難しくなります。
僕の事例で考えてみましょう
僕は現在2児のパパです。
でも、数年前までは妊活で悩んでいて、苦しんだ経験があります。
同僚が「子供が夜泣きしてさぁ」と愚痴をこぼすといつも思っていました。
「うらやましい悩みだなぁ」と。
でも、そんな僕でも子供を2人も授かるチャンスがあって、幸せな時間を持つことが出来ていますが時としてカッとなって大声で子供を怒鳴りつける事があります。
あんなに欲しがっていた子供を「怒鳴る」って数年前の僕なら考える事が出来ない思考です。
だから、日々反省しています。
こどもを抱きしめられるという事が当たり前になってしまい、「薄味の幸せ」という事を忘れているからですね(^-^;
こどもと一緒に過ごせる事が望んだ幸せという事を忘れてしまうほど、人間って自分の手元にある幸せに気づかない生き物なんですよ。
断酒できているのも「かっこいいパパになる!」と決めてから行動に移せています。
こどもが居るからこそ、今の境地まで上り詰める事ができているので僕の子供達には心から感謝しています。
小さなことでも「幸せは幸せ」です。
実は、幸せに大きいも小さいも、本当は無いかもしれません。
だって、エビフライを食べて「幸せ〜」っていう女子がいるし、コンサートに行けて幸せ〜っていう人もいます。
幸せの形は人それぞれだし、量の問題でもなさそうです。
要するに「少しでも自分の人生が重い通りになっている」という事が幸せに繋がっていくと何となく感じています。
だから、人と幸せの大きさ勝負をしなくてもいいんです。
等身大の自分が「幸せ」と感じれば、それで十分なんですよ。
僕の場合は、愛する妻や子供達に囲まれて、趣味の三線が出来て、
自由にドライブできる車があって、所属できる自分のコミュニティーがある。
もう、それだけで「満たされている」んですよ。十分足りてます。
不足がないという事。逆に余っていると気づければ「薄味の幸せ」をもっと体感できるかもしれませんね♪
最後までお読みいただきありがとうございます。
今日は、とりとめのない記事になりましたが、「幸せって薄味」何だなぁっという事を少しでもお伝えしたかったです。
もう十分、満たされているとこのブログを書きながら体感しました。
どうもありがとうございました(^_-)-☆
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