映画感想のおしながき

自分用のネタバレ感想の備忘録。星は出来の良さではなく好き嫌いでの5段階。

パースートオブラブ 愛に焦がれて(全3エピソード)

パースートオブラブ 愛に焦がれて(全3エピソード)

ドラマ情報

  • 2021年制作 全3エピソード
  • 製作国:イギリス
  • 原題:The Pursuit of Love

監督
エミリー・モーティマー
出演
リリー・ジェームズ
エミリー・ビーチャム
ドミニク・ウェスト
アンドリュー・スコット
エミリー・モーティマー

あらすじ

1920年代のイギリス、オックスフォードシャー州。正反対の性格ながら固い絆で結ばた2人のいとこがいた。自由奔放なリンダと、まじめなファニーは、早く田舎の暮らしを抜け出して本当の人生を歩みたいと考えていた。

ネタバレ感想

こちらのドラマの製作総指揮、監督、脚本が女優のエミリー・モーティマーが務めている。ファニーの母親役でちょこっと出演もしていた。

52分×3エピソードなのでちょっと長い映画って感じ。

イギリスの田舎の貴族の女性が自由と愛を求める話。
自由奔放すぎるリンダにリリー・ジェームズ
リンダのいとこで真面目に生きてるファニーにエミリー・ビーチャム。

リリー・ジェームズも製作総指揮に関わっているみたい。

物語はファニー視点のナレーション構成。

ドラマの雰囲気がヘイリー・スタインフェルドの『ディキンスン~若き女性詩人の憂鬱~』に似てるなって思った。
女性が抑圧されているがそれをポップな演出でみせてる感じとか、強めのシスターフッドとか。

リンダの言動にドン引きしながらみてたのでファニーは最後まで彼女と一緒にいてすごいなって思った。

星:★★★

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