ゆるキャン△に影響されて、日帰り焚火キャンプを始めました。
せっかく離島に移住したのに、今までアウトドアにチャレンジしなかったのは、道具を揃えるのにお金が掛かりそうだったから!
この記事では、キャンプってお金を掛けないと楽しめないの!?の疑問に体当たりで挑んでいきたいと思っています 。
改めて簡単に自己紹介
2019年4月末、平成~令和の移り変わりに合わせて福岡県から五島市へ移住しました。
五島に移住してからの仕事は個人でメダカの繁殖と販売と手作り雑貨の販売を行っています。
バイクが趣味で、数カ月に1回のツーリングが楽しみ。
頑張って若く見える写真を選んでいるので、写真よりは実年齢は高いと思います。
記事だけ見ていると、理想のアナザーライフを実現した人みたいに見えますが、やっぱり田舎に移住すると収入が減るので生活は大変です。
離島と言えども、物価はそれほど安くないので、現実は理想通りにはいかないものです(*ノωノ)
それでも、お金で買えない自由や自然に囲まれた生活を手に入れることができたことは、移住の大きなメリットだと考えています。
失うものがあれば、相応に得るものがあるって感じかな!?
まさに自由な時間とお金のトレードオフ。
この記事を通して、そんなことをみなさまにお伝えできればいいなと思っています。
今回選んだキャンプサイト
詳細は前回のブログをご参照いただきたいのですが、新年早々1月1日、2日続けて焚き火キャンプに行ってきました。
実はこの記事1月3日の焚き火キャンプの話で・・・
新年早々3日続けてはハリきり過ぎ!?
前回に続いて、遊んでいる子供たちの安全を確認しやすくて、トイレも完備している「さんさん富江キャンプ村」に行ってきました。
さんさん富江キャンプ村は、目の前に綺麗な砂浜海岸が広がり、五島のシンボル鬼岳を眺めることができる絶景が魅力のスポットです。
今回は下記の地図の公衆トイレの付近で焚き火を行いました。
(参考)五島の島旅
今回サイトを設置したのはこんな場所です
いつもバトニングから写真を載せていますが、今回は趣きを換えてキャンプサイトの様子や風景などをお届けします。
今日は若干ですが風があったので、芝生を避けて岩場に焚き火台を設置しました。
写真の拡大している部分に注目していただきたいのですが、GEOオリジナルのおくだけスピーカーです。
私が買った値段は約1,000円ですが、外で流すには十分な音質・音量でとても満足しています。
なにより好きな場所に置いて、スマホを載せるだけの簡単さが魅力です。
さんさん富江キャンプ村からの風景
いつもは砂浜から撮影していますが、今日は砂浜脇の岩場で撮影しています。
写真中央、遠くに見えているのが、五島市のシンボル鬼岳です。
鬼岳の脇に空港があるので、タイミングが良ければ、着陸する飛行機の様子を楽しむこともできます。
夏の砂浜の付近はこんな風景です。
まさにプライベートビーチ!!
いかがでしょうか?
焚き火越しに眺めるこの風景。
五島に遊びにきたくなりませんか?
私が焚き火タイムの間に子供たちは磯遊びを満喫
気温は7℃前後でしたが、私が焚き火タイムを楽しんでる間に、子供たちは磯遊びを満喫していました。
元気な子供たちを見ていると、つくづく移住して良かったなと感じます。
ここは全体的に石も小さく平坦なので、常に焚き火越しに子供たちを確認できて、とても安心です。
その他、この場所から公衆トイレも歩いて数分なので、そう言った意味でも安心感があります。
最後に
今回は趣向を変えて、焚き火の所作ではなく五島市の風景を中心に書かせていただき、このブログの趣旨のひとつである、せっかく田舎(離島)に住んでいるのだから、自然を満喫しないのは勿体ないという思いを形にしてみました。
五島での日々の過ごし方というか空気感が伝わったでしょうか?
少しでも五島市に興味を持たれる方が増えると嬉しいです。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。