Excelの使い方で | 明るい未来のために -日経225先物での簡単な運用方法-

明るい未来のために -日経225先物での簡単な運用方法-

トレードをしている方々に、過去のデータから単純に収益を得られるシミュレーション方法を公開しています。あくまでも過去データからの分析によるものなので、実際の収益を約束するものではありません。張りつめたトレードの合間に斜め見して読んでください。

よく、Excelを使っている人で、「月末」をどういう風に対応するのかと悩む人がいます。

 

1月は「31日」、2月は「28日」、3月は、「31日」・・・とIF文で分けて、

4年に1回をIF文で、2月を「29日」とする人がいます。

 

実際、そのとおりなのですが、なぜ、IF文を使わなくても間違えのないような数式やマクロにしないのかとよく思います。

 

ちょっと頭をひねれば簡単なことなんです。

 

末日の次の日は、必ず一日です。2月28日の後でも、2月29日の後でも、3月1日なのです。

 

私は、末日を、例えば、1月末日は、「2月1日 マイナス 1」 として、計算します。

 

意外と知らない人が多いのに驚くことがあります。

 

コロンブス:この卵をテーブルの上に立ててみぃ (気持ち的にはこんな感じかな)

 

パーティ客:いやいやいやいや、そんなの無理っしょ

 

コロンブスは、卵を手に取り、思いっきりおでこにぶつけ、顔じゅうに卵が飛び散り、その場が和んだそうです。

 

コロンブス:目からうろこが生えていれば、卵の殻が目に入らなかったのに・・・

 

コロンブスの卵の話!?