しばらくぶりです。
いろいろと試行錯誤をしていますが、Excelのワークシートでの検証作業のほうがわかりやすいですね。
ただ、やはり、時間がかかることがネックで、3つぐらいの条件ならあまり気にならないのですが、それを超えると途端に遅くなります。
売り買い:2X2X2X2=16回
損切り:30~300=28回
曜日:5回
「売り買い」 X 「損切り」 X 曜日=16 X 28 X 5= 2,240回 マクロにより全データを検証させます。
これを、今、2,853データ(2010/1/4~2021/9/6まで)をもとに計算させます。
計算式は、
・初期「売り買い」の反映
・損切り値による調整後の転売・買戻し値の計算
・日々の損益
・損益の総合計
特に「損切り値による調整後の転売・買戻しの計算」が負荷をかけていると思っています。
If文の多重化(1セル内に3つ)によるところが重くなる原因かなと思っています。
マクロのみで計算すると、10秒もかからないのですが・・・
複雑な、工程になるほど、マクロの計算式を置く順序がどこに入れるのかがわからず、、また、結果をワークシートに反映させると、異常データが見られるもので・・・
データの共通性を見つけようとしても、わからないことが多く、また、マクロをいじる
という作業の繰り返しです。
損益の結果だけをワークシートに載せると損益の総計が合うのに(当たり前ですが)???
前回の売り買い買い買いが良かったというのは、信憑性が薄くなっています。(実際、データ一つ一つを見てみると異常値があります)
もちろん、異常値を見つける方法は、ワークシートに計算式を入れて探します。
まだまだ遠い道のりです。
昔、富士山をTシャツとジーンズで頂上まで登ったことがあります。
七合目あたりから苦しくなり、頂上に着いた頃には、意識が朦朧としてました。
確か、自販機があって、水分補給を行い、走って下りた記憶があります。
今から思えば、無茶なことをしたな~と思います。
この「日経225先物取」は、まだ、7合目にも達してないんでしょう。
酸素が欲しい。