長~~くほっておいてしまった | 明るい未来のために -日経225先物での簡単な運用方法-

明るい未来のために -日経225先物での簡単な運用方法-

トレードをしている方々に、過去のデータから単純に収益を得られるシミュレーション方法を公開しています。あくまでも過去データからの分析によるものなので、実際の収益を約束するものではありません。張りつめたトレードの合間に斜め見して読んでください。

もう気まぐれって、というレベルではなくなってきたブログです。

 

言い訳になります。

 

昔の内容を読んでいて、「あ~、もう3年にもなるんだ」と思い、「月日が流れるのが早いね」と感じ、「ブログをここまで綴っていたんだ」と感心して、眠くなりかけない(書かない)状態です。

 

実は、これまでのブログと同じような考え方でなく、4つの売買の組み合わせの最適化を検証していました。

 

コロナ禍においても、寄り売り、引け買いで、勝率48.7%なので、売りと買いとの組み合わせを50%にすればいいと思って、4×4=16通りの組み合わせを検証したところ、「売り、買い、買い、買い」が最適な売買となってしまいました。

 

寄り売り、引け買いは、約50%、対して検証すると75%

 

理屈は、いくらでも後付できますが、あくまで統計的な数字のお遊びなので、この結果には、驚いています。

 

相場は、この12年で値が上がっているから、買いが多くてもおかしくない?、という単純なものではないと思うんですよ。

 

そもそも、寄り売り、引け買いで49%、反対売買で51%という事実と単純な計算による最適な売買が、「売り、買い、買い、買い」となっている時点で、これまでのブログの内容は、なんだったんだろう

 

と思い、「どっしよ~かなぁ~」みたいな、逃げ腰気分と

 

これまで綴ってきたものは何だったんだろうか、という脱力感・・・

 

 

 

これを書いて吹っ切れました。

 

また、気が向いたら書きます。