科学の発展は、素晴らしいものです。
ただ、その恩恵を受けられるのは、富裕層であって、底辺にいる私などには無縁の世界だなと感じてしまう今日この頃です。
私の自作パソコンにも同じことが言えます。
前回の自作パソコンー1ーでは、無駄遣いをしないためという主旨で書いていたつもりですが、書いてみたブログを読みなおしてしてみて、
私が「世の中にあるどうしようもない格差にいら立っている」ということを感じました。
・Microsoftは、パソコンを売るたびにライセンス料を得ている→購買者は意識していない
・ノートパソコン購入により、液晶画面を買い替えている→液晶画面は同じサイクルで製造・販売しているのだろう
・ハードディスクを毎回買い替えている→容量の問題なんかは、外付けでいいじゃない?
・もちろん、パソコンのマザーボードを毎回買い替えている→インテルが入っているからね
上のような内容を買い替えている人は、知ってか知らないかは定かではないが、
「よくお金があるな~」とうらやましく思っている。
と同時に、自分はそんなにお金を出せない底辺にいる人種なのだろうなとも、卑屈になっている。
・Microsoftが儲かるわけだ
・液晶パネルを製造する会社は儲かるわけだ
・ハードディスク製造会社が儲かるわけだ
・同じ性能のパソコンであっても高額な値段で売るわけだ
パソコンの性能が上がっているとは言っても、本当に体感できているのだろうか?
今回のWindows11へのアップデートには、パソコンの性能に下限をつけたわけだが、本当にWindows11へのアップグレードが必要だったのだろうか?
実は、関連している各種製造業者への救済処置ではないかと疑ってしまう。
これは、貧乏人の考え、底辺から見る、光で見えない空のようなもの。
パソコンとはあまり関係のない愚痴でした。
次のパソコンの買い替えは・・・