まずは、前回の加重平均による変動ロスカット値を模索しました。
ここでは、
最適化された基準となるロスカット値:210
収益:+37,580
となりましたが、2010年からの収益推移のグラフは、次のとおり
青いほうが、ロスカット付き。
オレンジのほうが、ロスカットなしです。
大きいところでは、矢印のところですね。
大まかに、ロスカットなしで8,000くらい、ロスカット付きで5,000くらいでしょうか。
この落ち込みが必要証拠金を預ける指標になっているかと思います。
本来なら、正確に「~」です。と計算結果を示したかったのですが、うまく、Excel上で作成できませんでした。
この記事は、取引を始めるタイミングによって、証拠金がなくなる状態になるのかな?という素朴な疑問からです。
取引を続ければ、先の矢印のタイミングで取引を始めたとしても、収益が得られることが分かるかと思います。
グラフにしてみて、ロスカットの必要性がよくわかります。
と思いました。
ちなみに、ロスカット値をグラフ化してみました。
ロスカットの最大値が、
3,470(2024/8/8)となっているのは気に入らないです。