めんどくさい人間関係を回避したいなら絶対知っておくべきコト☆

みなさん、こんにちは！

 

 

 

あなたはめんどくさい

人間関係に悩んでいませんか？

 

この人といると

なぜか疲れる…

 

接したくないけど

向こうからよく声を

かけられる…

 

それはなぜなのか、

そしてどうすればいいのか

今からお伝えします！

 

 

 

 

 

 

 

職場の人間関係が、

ママ友の人間関係が、

めんどくさい…

 

 

 

なぜかこの人といると

疲れてしまう…

 

 

 

あまり接したくないけど

向こうから話しかけてくる…

 

 

 

そんなこと、ありませんか？

 

 

 

過去の私もありました。

というか、むしろ過去の私が

めんどくさい側の人間でした。

 

 

 

 

自分がアダルトチルドレンだと気づいて

心理学を勉強しはじめてから

 

 

 

自分自身が「めんどくさい側」の

人間だったと初めて気づけたのです！

 

 

 

今日は、過去の私の場合を例に、

少しめんどくさい人間が

どうしてあなたに話しかけてきて、

 

 

 

そして、どう対応すればいいのか

今からお伝えします！

 

 

 

 

 

 

 

昔、職場の同僚に

「〇〇さん(私)は、こっちが何を言っても

『でも』とか『だって』とかすぐ言うよね」

と言われたことがあります。

 

 

 

当時の私は人生に対して

恐ろしく否定的で

ネガティブ発言ばかりしていました。

 

 

 

アダルトチルドレン全開で、

「自分なんて生きていても仕方ない」

そんな風に自分を無価値に感じていました。

 

 

 

だから、会話の発言の端々に

そんなネガティブ発言が

ボロボロ出ていたと思います。

 

 

 

その同僚が、否定的な私に、

「そんなことないよ」とか

「こう考えたらどうかな？」

とポジティブなことを

色々言ってくれるのですが、

 

 

 

その度に私は

「でも」とか「だって」を

繰り返していたらしいのです。

 

 

 

 

あなたの周りにも

そんな人いませんか？

 

 

 

向こうから話しかけてくるのに

「でも」とか「だって」とか

言って、結局何も聞き入れない人。

 

 

 

そんな人はこちらが疲れて、

めんどくさいですよね

 

 

 

当時の私は悲劇のヒロインぶって

同情してかまってほしくて

 

 

 

でもあくまで自分は不幸だと

思っているので、決してポジティブな

意見は受け入れられませんでした。

 

 

 

でもね、傍から見たら

「（わざと）不幸でいたいのかな？」

と思うくらいの態度や発言でも、

 

 

 

本人は完全に無意識なんですね。

 

 

 

私も無意識でした。

もちろん頭では

「幸せになりたい」と

思っていましたよ。

 

 

 

そして人に指摘されてもなお

『でも』『だって』なんて

言っている自覚が

私にはありませんでした。

 

 

 

 

これは、人は、小さい頃に植え付けられた

無意識の思い込みや価値観・ルールがあって

 

 

 

その思い込みが正しいことを証明して

自分の価値観が正しいのだと確認するために

無意識に他人にゲームを仕掛けているのです。

 

 

 

「交流分析」という心理療法の中で、

いくつかゲームのパターンがあるのですが、

その中に「はい、でも」ゲームというのが

あります。

 

 

 

これは、相手に対して相談を持ち掛けるが

相手が提案することはすべて

「はい、でも」と言い返し

決して同意しないというゲームです。

 

 

 

相手はうんざりしたり

エネルギーを消耗したり

無力感にとらわれたりするゲームです。

 

 

 

自分から言い出しておいて

相手が慰めたり、フォローしようとしても

「でも、だって」を強固に繰り返して

結局相手の言うことは聞かないのですね。

 

 

 

昔の自分を今から思うと、

私もそのゲームをすることで、

無意識に「自分は不幸だ」という

思い込みを確認して

それに浸っていたのですね。。。

 

 

 

 

 

 

 

心理ゲームを自分がしてしまっていたり

人から仕掛けられていると気づいた時は

すぐその話題を終えるようにしましょう！

 

 

 

例えば、人と話していて違和感を感じた時。

 

 

 

「あ、この人、口ではこう言っているけど

本心では、『違うよ』とか

『○○さんのせいじゃないよ』とか

言ってほしいんだな」とか

 

 

 

口で言うことと本心が違うような

気がした時。

 

 

 

その時はゲームを仕掛けられています。

（ただし本人はあくまで無意識です）

 

 

 

その時は、すみやかに

その話題は終わらせましょう。

 

 

 

その人が言ってほしいことを言ったり

こちらが同情すると、もっと仕掛けられて

こちら側がエネルギーを消耗するだけです。

 

 

 

自分が仕掛けていることに気づいても

すみやかにやめましょうね。

 

 

 

 

 

どちらにしろ、その先は

お互いにとって不幸な結末しか

待っていません。

 

 

 

『そうじゃないよ』と言ってあげても

向こうは『そうだ』と言い張ってきます。

 

 

 

 

 

 

 

その時、その人は

大人の人格ではなく

子供の人格（インナーチャイルド）

になっています。

 

 

 

昔何らかの出来事で傷ついたままの

子供の人格（インナーチャイルド）がいて

その子がそう言い張っているのです。

 

 

 

だから自分がゲームを仕掛けて

いることに気づいた場合は、

すみやかにゲームをやめて、

 

 

 

自分のインナーチャイルドを

癒してあげましょう。

 

 

 

 

もし自分が仕掛けられていることに

気づいた時は、

 

 

 

「ああ、この人のインナーチャイルドが

すねているんだな」と思って

すみやかにゲームを終わらせましょう。

 

 

 

これに気づくことができるように

なるだけでも、気持ちの上で、

だいぶ余裕を持って対応できますよ！

 

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