起立性調節障害でバイトをドタキャンしてもまた働けた話と仮眠できる職場

前回起立性調節障害の二次障害?うつ状態から再びバイトに出れた話をブログに書きました。この記事です。↓

起立性調節障害の二次障害?うつ状態から再びバイトに出れた話

せっかくバイト再開できたのにまた誘われていくつもりでいたけど前夜に体調が悪くまた行けなくなりました。もう信用失ってバイト行くのも無理かなと思いましたが数日後にまた誘ってくれて、明日こそは行けたらいいけど自分でも朝にならないと体調かわからない不安…何度もドタキャンしてるのに呼びかけありがとうっという気持ちで朝を迎え、ちゃんと起きれて無事にバイト行けました。

ただ、昼から急激に頭も身体も辛くなり、動くことの限界がやってきました。『ここまでやったらもう無理かもしれない、その時は終わっていいか』聞いたら、『今すぐ休んで復活したら続きをしたら?せっかく来たのにもうちょっと稼ぎ(笑)』とすすめてくれて、

すぐに1時間ソファで仮眠したらびっくりするほど元気に回復したので仕事の続きが出来ました。無理して壊れる前に休む大切さを知りました。きっと無理したまま途中でやめたらまた自信がなくなってうつ症状も悪化してバイトも来にくくなるけど、最後いい感じで予定の仕事をこなせた達成感と安心感がありました。

記憶が薄いですが、前に仮眠できる場所がある企業を何かの特集で見ました。お昼でも休憩でもしんどくなったら横になれるスペースがあり、布団もあったのです。人によっては寝ながら作業したりと自由に利用できるので、病気などで長く集中できない、疲れやすい、身体や心に不調がある方が雇用されていました。

幼かったし他人ごとで何の会社なのか覚えていませんが、こういった企業は諸事情で長時間働けない人にとってとてもありがたいなと気づきました。自分で何か仕事ができるようになった時の為に忘れないでおこうと思います。

続き↓またバイトをドタキャンしました…。↓


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