プラドに大切に乗るために。
PanTom2ndです。
ランドクルーザープラドが納車されてから
半月ほど経ちました。
通勤はバイクがほとんどですので
プラドに乗るのは雨の日か休日のみです。
ここまでの走行距離は500kmほどです。
プラドは一念発起して購入した車ですし
これまでの歴史が証明しているように
頑丈で強い車です。
そのためこれまで乗ってきた車よりも
長く乗ることが想定されます。
長く乗るのであれば
ずっと綺麗なままで乗りたいですよね。
そのため今回は
購入したアイテム
を紹介していきたいと思います。
紹介する商品は
プラドやTOYOTAのロゴが入っている商品や
どの車にも使える汎用的な商品など
多岐に渡るので
プラドを所有している方も
そうでない方も参考にしていただければと思います。
プラドを大切に乗りたい
専用品も汎用品もあります。
商品紹介いきます！
では早速
商品の紹介をしていきたいと思います。
インナードアボウルカバー
ドア傷防止＋静電気軽減プロテクター
ラゲッジマット
サイドシル（ドアシル）保護シート
シートコンソール
センターコンソールカバー
スマホまもるくん
スマートキーケース
蓄光ラバーマット
ドレスアップテープ
アルミペダル
アルミペダルはつけるだけで
スポーティーな印象に変わりますよね。
純正の状態はこのような感じです。
届いたアルミペダルは
作りもしっかりしています。
裏側はこんな感じで
ペダルにはめ込むことで取り付けられます。
その際アクセルはそのまま取り付けられますが
ブレーキに関しては純正のカバーを外す必要があります。
取り付けるとこんな感じになります。
写真の角度的にブレーキがうまく留まっていないように見えますが
ガタガタすることもなく
ピッタリとはまっています。
楽天では5000円ほどになっていますが
Amazonだと3000円ほどで購入することができます。
安価でかなり洗練された印象になるので
いい商品ですよね。
インナードアボウルカバー
長く車に乗っていると
ドア周辺に爪による引っ掻き傷ができてしまいます。
それを防止するための商品です。
この商品はクッション性のあるテープによって取り付けます。
そのため取り外す際にはベタつきが残るかもしれませんが
シール剥がし剤を使用すれば
現状復帰は可能だと思いますので
臆せず貼ることにしました。
純正がこの状態です。
引っ掻き傷が目立ちそうな素材ですよね。
ピッタリ取り付けることができました。
ドアハンドルは乗るたびに触れるものなので
傷がつかないようにしたいですよね。
ドア傷防止＋静電気軽減プロテクター
先ほどの商品は車内のプロテクターでしたが
この商品はボディ側の傷防止商品です。
この商品はオートバックスで購入しました。
この商品は透明なテープが
上部・真ん中・下部と３分割されています。
少し丸みを帯びているので
完全に保護できるというわけではありませんが
ある程度なら爪傷からボディを守ってくれます。
ラゲッジマット
ラゲッジマットは満足半分、後悔半分です。
先に取り付けをした写真をお見せしたいと思います。
この商品を選んだのは
座席背部とトランクの床面を守るだけでなく
サイドやバックドアの内側も守ることができるからです。
少しほつれはありますが
マット自体は厚みもあり
トランクを傷や汚れから守ってくれそうです。
取り付けはマジックテープです。
取り付けが足りない部分には
切り取って貼り付けることのできる
追加のマジックテープもついています。
こうやってみるといい商品のように見えますが
細部をみると？？？な部分があります。
それは
穴やサイズ感がおかしい部分がある
ということです。
このマットにはパーツにピッタリと合うように
穴が空いていたりパーツに合わせて形作られたりしています。
その位置が左右で逆転している部分があります。
これは2列目シートの真ん中部分に取り付けるマットなのですが
一見するとうまく収まっているように思います。
しかし左上の凹みは本来は右上にあるべきものです。
これは左右のシートも同様です。
右サイドのマットも謎の形状をしています。
また謎の隙間が生まれています。
この空洞は左側にはありません。
このような感じで少し変なところもあるので
適合車種ではない商品を選んでしまったり
左ハンドル車ようの商品を選んでしまったのかと思いましたが
商品HPを見る限りそのようなことはなさそうでした。
作りとしては満足しているのですが
同じように購入される方は注意してください。
サイドシル（ドアシル）保護シート
乗り降りをする際に傷つく場所といえば
ドアの真下にあるボディであるサイドシルです。
これはドアシルとも呼ばれるようですが
乗り降りをするたびに踏む方も多く
知らぬ間に汚れたり傷ついたりしています。
プラドは内側と外側のどちらも踏んでしまいそうなので
私はどちらにもシートを貼り付けました。
TOYOTAのロゴが少々うるさいですが
そこまで悪目立ちもしないのでよしとしています。
後部座席のサイドシルは段差があるので
切れ目を入れて少々加工が必要でした。
今のところは剥がれることもありませんし
シートに厚みがありますので
しっかりと保護してくれています。
シートコンソール
シートコンソールというと分かりづらいかもしれませんが
簡単にいうと
座席の隙間を埋めるためのクッションです。
作りはしっかりしていて
サイズは少し大きめです。
きつめに押し込むことで取り付けることができました。
こういった商品は小さいとシートの間で動いて擦れてしまって
センターコンソールなどのプラスチック部分に
傷がついてしまうことがあるので
これぐらいがちょうどいいかなと思います。
商品によってロゴがステッカーになっていて
すぐ剥がれてしまうというものもあるようですが
私が購入した商品は刺繍でした。
刺繍の方が高級感があっていいですね。
センターコンソールカバー
次の商品は運転席と助手席の間の
肘置きの代わりにもなるセンターコンソールのカバーです。
センターコンソールは運転するときに
地肌で触れることも多いですし
物を置いたりすることもあるので
傷がつきやすいと思います。
その保護をするために購入しました。
こちらが何も取り付けていない状態です。
こちらが商品を取り付けた後です。
若干のたわみがありますが気になるほどのものではありません。
遊びがほとんどありませんので
調整すればピッタリと収まりそうです。
この商品を選んだのは
完全なブラックの商品が他にはなかったからです。
こういった商品が多くあるのですが
ブラックの商品は縁が赤い糸で刺繍されています。
私は黒の単色で統一したかったので
こういった商品は選ばないことにしました。
スマホまもるくん
この商品は名前の通りカー用品ではありません。
スマホなどの画面のコーティング剤です。
プラドにも大きな画面のナビや
ガラスコーティングされた部分がありますので
それらの保護のために購入しました。
使った印象としては
保護フィルムのように
完全に画面そのものを守れているかはわかりませんが
指紋は目立ちにくくなったように思います。
傷を隠す効果もあるようなので
定期的に使用して綺麗に使っていきたいですね。
スマートキーケース
プラドの鍵は結構大きいです。
私のプラドはセキュリティにも入っていますので
そのセキュリティキーもありますし
家の鍵なども一緒に管理するとかなり嵩張ることになります。
それらをカバンに入れて過ごすと
知らぬ間に傷ついてしまうことが考えられます。
それを避けるために購入したキーケースですが
非常にいい作りだと思います。
革商品なので経年変化を楽しむこともできますね。
蓄光ラバーマット
車内の収納スペースを使用していると
知らぬ間に汚れたり
傷がついていたりするものです。
それを防ぐために
設置面にはラバーマットを使用するのがいいと思います。
使用できる場所としては
ナビ下収納スペース
ナビ下飲み物入れ
ドア下部の収納
2列目ドア下部の収納
2列目中央肘置きの収納
3列目飲み物入れ
ダッシュボード
センターコンソール付近のL字
です。
ナビ下のスペスースに関しては
サイズが少し大きくてうまく入りませんが
サイドを少しずつカットすることで使用はできます。
後ひとつセンターコンソールを
冷蔵庫にするオプションを採用しているものには
使えるマットがあります。
これは私のプラドには必要ありませんので
センターコンソールに使用しています。
サイズの調整が必要なものはひとつありますが
その他のマットは非常にきちんと作られていて
サイズもぴったりなので使い勝手の良い商品です。
蓄光が苦手な方もいるかもしれませんが
これらが使われる場所は大体が隅にあるので
蓄光が発揮される場面は少ないです。
ドレスアップテープ
今回最後に紹介するのはドレスアップテープです。
この商品は汎用的に使えるもので
オートバックスで購入しました。
これを私はドアに使用しました。
しかし目的はドレスアップではなく
あくまで傷防止です。
イメージとしては
こういった商品の代用です。
商品として売られているキックガードは
範囲がスピーカー部分にまで及んでいます。
そうなるとスピーカーから出る音がこもってしまうように
思われるのでスピーカー以外の部分をカバーしたいと思い
上記の商品を使用することにしました。
取り付けた感想としては
プラスチックにはあまり張り付かないようで
端から少しずつ剥がれてきてしまっています。
これはきちんとした商品を買い替える必要があるかと思います。
さいごに
車に乗っていれば知らぬ間に傷はついてきます。
こちらが気をつけていても
避けられない傷も出てきます。
しかしながら
いずれやってくるものだったとしても
できるだけ大切な車を守るための
大切はしておきたいものですね。
コメント