【タイヤ空気圧調整】自分の手で愛車をメンテナンスしたい③【LEGEND150FI】

メンテナンス

はじめに


PanTom2ndです。

これまで

自分で安価にできそうな

バイクメンテナンスについて

調べてきました。

チェーン清掃・調整
タイヤ空気圧調整
ワイヤーへの注油
プラグ交換
エアクリーナーエレメント交換
ガソリン添加剤
前回の記事では
 
プラグ交換を行いました。
 
 
 
今回の記事では
 
タイヤの空気圧調整
 
を行ってきたので
 
そのことについて
 
まとめていきたいと思います。
 
 

説明書を確認します

 
初回の記事でも掲載しましたが
 
説明書に載っている
 
純正タイヤの適正空気圧を
 
確認したいと思います。
 
 
「ページ」となってしまっている部分は
 
おそらく「前」を指すと思います。
 
前輪:28psi
後輪:30psi
 
ということですので
 
別の単位で換算してみると
 
28psi=200kpa=2.0bar=2.0kgf/cm2
30psi=210kpa=2.1bar=2.1kgf/cm2
 
となります。
 

空気を入れてきました

 

適正空気圧も確認したところで

タイヤの空気圧を調整してきました。

私はバイク用の空気入れを持っていないので

近くのガソリンスタンドのものを

使用してきました。

このような

空気圧の指定が簡単にできるものを

使用しました。

このような先のものだったので
 
前輪はギリギリ合ったのですが
 
後輪はうまく合わせることができませんでした。
 
 
調べてみると
 
バイク用のアタッチメントが
 
備えられている
 
お店があるようでしたが
 
私が利用した店舗には
 
ありませんでした。
 
その代わり
 
別の空気入れを貸してくださり
 
無事後輪の空気も入れることができました。
 

乗り心地に変化は?

 

ガソリンスタンドの空気入れを利用したので

かかった費用は0円です。

それでも乗り心地には

大きな変化がありました。

空気が入ったことで

路面との接地面積が少なくなったのを

感じました。

そのためカーブでは

滑ってしまいそうな怖さも感じましたが

この接地面の少なさが

燃費にも影響するのだろうと

思います。

まだガソリンを入れてから

30キロほどしか走っていないので

どれほど燃費に影響があるのかも

調べてみたいと思います。

 

 

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