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【レンタルサーバー】バリューサーバーは遅いのか?

バリューサーバー

レンタルサーバーを紹介しているブログなどのサイトを見ると、
バリューサーバーは遅いと紹介されていたりします。

そこで、
実際にバリューサーバーでブログを運用してみて感じたこと、
思ったことなどを中心に、
バリューサーバーは本当に遅いか、ということについて書いてみました。

アザラシちゃん
アザラシちゃん

実体験からの感想はとても嬉しいわ

バリューサーバーを遅いと感じたことはない

繰り返しになりますが、
このブログは執筆当時(2022年6月)バリューサーバーのエコプランで運営しています。
エコプランは約200円/月〜と、リーズナブルな料金で利用することが可能で、
もちろんwordpressも使うことができます。

まだ記事は少ないですし、
重たい画像や動画を多用している訳でもありません。
それでもアイキャッチ画像など、
個人的には必要十分なコンテンツをアップロードしていると思っています。

つまり、多くのブログ運営者の方と同じような使い方をしていますが、
これまでバリューサーバーが特段遅いと感じたことはありません。

そもそも「速い」、「遅い」の基準は曖昧

そもそも、
「何」が「どれぐらい」の速度の場合「遅い」と言えるのでしょうか。

例えば、
あるレンタルサーバーに設置したサイトに接続してから、
最初に何らかのデータが返ってくるまでの時間を計測することもできます。

あるレンタルサーバーAは1秒、
またあるレンタルサーバーBは1.2秒、
更にレンタルサーバーCは2秒だったとします。

この例で、レンタルサーバーBは「速い」のでしょうか?
それとも「遅い」のでしょうか。

まず言えることは、
我々が気にしている「速い」ということも「遅い」ということも、
人が基準になるため、個人差というものがある、
ということです。


いくら他の人が「速い」と言っても、
自分が「遅い」と感じたら、自分にとっては「遅い」と判断します。
もちろん、逆もまた然りで、
いくら他の人が「遅い」と言っても、
自分が「速い」と感じたら、自分にとっては「速い」ことになります。

それでは、
レンタルサーバー(もしくはサイトやブログ)の「速い」と「遅い」は
一概に言えないのでしょうか。

ここで、そもそもなぜ速度を気にするか、
ということに戻って考えてみましょう。

レンタルサーバーが速いと何が嬉しいのか。
レンタルサーバーが遅いと何が嫌なのか。

多くの方は、
レンタルサーバーが遅いと、
そこに設置されたブログも遅く、
ブログが遅いと、人が見てくれないからです。

つまり、
単純に「速い」と「遅い」で語るのではなく、
「訪問者がサイトを見て遅いと感じるかどうか」
という観点で考えた方が合理的ということになります。

しかし、
「訪問者がサイトを見て遅いと感じる」ということも、
基準が曖昧であることには変わりません。
人によって感じ方は違いますし、時代によっても感じ方は変わるためです。

そこで、
より合理的に「速い」と「遅い」を(ある程度)判断するために、
世の中にはスピードテストを行えるサイトがあります。


例えば、
googleが運営しているPage Speed Insightというサイトは、
ブログのスピードを様々な角度で評価し、
0~100点で示してくれます。
また、点数は大きく三つの区間に分かれているので、直感的に分かりやすく、
レンタルサーバーの「速い」と「遅い」について、
ある程度判断する材料に使えるのではないでしょうか。

バリューサーバーは「安かろう悪かろう」とは思えない

それでは、
実際にバリューサーバーで運営しているこのブログは、
Page Speed Insightでどれぐらいの点数になるのでしょうか。

これまで記事にもしていましたが、
記事を執筆してから、wordpressのプラグインなどで更に改善を試みたりしていたので、
改めてテストをしてみました。

その結果、
デスクトップ:99点
モバイル:95点
という結果になりました。
もちろん、測定するごとに点数は変わったりしますし、
負荷が集中した時にどうなるか、ということも注意する必要がありますが、
少なくとも上記結果だけを見ると、
「遅い」と感じる方は多くないのではないでしょうか。

※繰り返しになりますが、100点満点です。


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