【ブログ】クロスハッチが、きっきっ消えた?!・・・【DトラッカーKLX250】 | バイクと共に人生を歩む アールSTAR工房ブログ

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アールSTAR工房は、スギ、師匠、むむちゃんの三人構成となっております。

あの師匠が走るんです!

そう!師匠走る・・・・

師走・・・・

 

あっという間に12月ですね(笑)

 

こんな感じのネタを数年前にもやった気がします('ω')ノ

 

こんばんは!

 

むむちゃんです。

 

さてさて、21年落ちのDトラッカーのポニーちゃんネタでございます。

いやぁ~10ヶ月程放置しておりましたね・・・・

ごめんなさい💦

昔を思い出しながら書いて行こうかと思っております♪

 

 

 

と、言うかまたこのオフシーズンにオーバーホールを考えておる訳ですが(笑)

 

 

さてさて、オイル上がりか、下がりで腰上を開けた訳ですが。

ヘッドを開けてビックリカーボンでございました。

なんだかしっとりとしたこの感じ・・・・

う、ううう~んん・・・・

 

 

バルブにこびりつくカーボンの層・・・・

何層分あるんですかね?

このカーボン量だと圧縮比絶対上がってるな(笑)

 

 

 

 

シリンダーに大きな傷はありませんでした。

ピストンが当たる場所と、当たらない場所との境界がくっきりと(笑)

因みにクロスハッチは消えておりまして・・・・

どこかのサイトでカワサキのクロスハッチはすぐ消えるとか消えないとか読んだなぁ~

本当はどうなんでしょうか?

 

しかし結構な距離走ってたのでまぁ~仕方ない感じですが、少しショック💦

 

 

でここで新品交換だぜ~と思ったんですが、ホーニングで節約、せつや~く(*'▽')

加工面にクロスハッチを形成

クロスハッチと呼ばれる網目状の模様が残ることも、ホーニング加工の特徴のひとつです。 クロスハッチとは、砥石の回転と上下運動で形成される研ぎ跡のことです。回転速度や上下運動速度により、網目の交差角は20~60度で制御できます。

クロスハッチは潤滑油の染み込む微細なオイルだまりとして機能するため、ピストンシリンダーのような金属同士が接触する摺動装置において、重要な役割を果たします。

 

 

 

 

てな感じの作業です。

なんとなく、適当にやりました(笑)

素人怖いよね~ 普通なら新品交換ですよね~

ってな感じで程よいクロスハッチ製作完了(笑)

出来てる?出来てる?(笑)

もうちょっとやりたかったんですが、やりすぎ怖いし💦

 

 

 

てな訳で、今回はここまで(*'▽')

次はこってこてにこびりついたバルブちゃんの紹介です。

10ヶ月後の更新にならないようにします(まてw

初めてのツインカムはワクワクして楽しかったです。

間違いなくスキルアップに繋がってはず✨

 

 

 

 

我が愛車Dトラッカーのポニーちゃんの書庫でございます。

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